フリーランスになると、なんか親友増える説を語ろうかな
こんにちはー。
最近、ライティングのお仕事で実体験を語るような、お仕事を頂いてるんです。
で、です。
これライターの方なら経験あるかなぁって思う悩みなんですが…。
自分の内に秘める情報を、自由に書いていいよーってなると、「あれ、、書け、書けねぇぞ…」ってなってたんです。
ライティングのお仕事って、基本的にクライアントさんからの希望に沿って書いていくわけです。
だから、良くも悪くもレールは敷いてあって、枠があります。
けど、ブログとか実体験ってなると、何もない大きな地上に「ぽんっ」て感じ。
「あれ、どこ行こう」ってなる。
ぼんやりと蜃気楼のように、もやもやは見えるんですよ?目的地が。
けど、そこまでのレールがないんで、右往左往して本来伝えたいことがうまく表現できなくなっちゃったんです。
実は3か月前にも似たようことがあって、文章を書くって難しくて、深いんだなぁって感じたんですが。
今は生活もかかっていれば、納品する記事は自分の分身なので、中途半端なものを送り出すわけにもいかず。
こうして、久々に内なる感情をブログにしたためることで、アウトプットの練習をしよう!という経緯です。
つまり、何が言いたいかというと。
「これも50万のための道だから、遊んでないよ」ってことです。
そんなわけで今回は、「フリーランスしてると親友増える説」についてさくっと語ります。
フリーランスになると、なんか親友増える説
では、始めまーす。
フリーランスって想像してた以上に孤独でわろた
フリーランスになりたての人なら誰しもが思うでしょって感じなんですが、フリーランスって孤独じゃない?
嫌なわけじゃないんですけどね。
ただ、1人で仕事してて、「人肌恋しいなぁ」なんてときはほんのすこし切なくなります。(彼女いないので)
ブロガーさんなんかは、エモにエモを重ねた記事が生まれるチャンスですよね。
僕もいなフリ中に渾身のエモ記事を書いた記憶があります。
これね、いい話ですよ。(こういうこと自分で言っちゃうタイプですよ、僕は。)
少しTwitterを賑やかしたりなんかもしたんですよ。(ドヤ)
話がそれましたけど、要はフリーランスは自分自身と向き合う時間が長いよねって話です。
フリーランスなりたてなんて不安が9!楽しさ10!そんな感じ
僕はこう見えても、小学校はきちんと通ってたし、数学で20点以上取ったことないですけど「割合」の定義くらいは分かります。
なめないでください。
それを踏まえた上で、フリーランスなりたての感情を割合で表すと不安:楽しさは9:10って感じです。
そう、僕適当なんですよ。
でも、フリーランスの人何となくわかりますよね?ねぇ?
めちゃくちゃ不安なんですよ。
- どこまでいったらどんだけ稼げるのかも分からない
- 税金高すぎわろた
- 仕事取るの大変すぎわろえない
- 彼女とかお金と精神的余裕ないと絶対無理…
- けど、彼女ほしいは止まらないわろた
- 同期は会社員に戻っていく頑張れ
- 万が一、自分の身体に何かあったら仕事できないわろえない
まじであげたらきりがない。
「キャンプファイヤーの周り走りながら、不安なこと大声でわめき散らさNIGHT」とか、需要あるよねきっと(そんな暇人いねぇから)
けど、その分楽しいこともあるわけですよ。
その辺は長くなるかここでは割愛。
人の楽しい話聞いても楽しくないしね、そんなに。
場所にも時間にも縛られない自由な生活!!
なんて聞くけど、それは一部の人間ね。
基本的には、多くのフリーランスは好きな場所と時間は選べるけど、縛られてるよ。
けど、自分でコントロールできるってのは、めっちゃ幸福度高く生きられるからいいですね。
自分の人生の舵が自分で切れるのは幸せなこと
先の話に繋がってます。
人って自分でコントロールできることが多ければ多いほど、幸せになれると思うんですよ。
自分がどう行動するかで、未来は変えられるわけですから。
目標たてて理想を追えば、理想は叶えられるかもしれないし、サボればサボった人生です。
僕は不器用なんで、分かりやすくて好きです。
だから会社員というか、「みんながこうだからこうしなきゃが嫌いです。」
納得いかないと、上司にすら入社半年とかで噛みつくやつです。
そりゃ嫌われる。
でも、それが自分の良さだと思うし、良いといってくれる人がいるので良いかなって。
全部が全部うまくいくなんてありえないですしね。
逆に言えば、会社員で環境に順応して、乗り越えていく人もすごいなと思ってます。
嫌味とか一切ないですよ。
社会を生き抜くためには、必要なスキルです。
僕はそれをするだけの忍耐力がないんですよ。
みたいな感じで、人それぞれ生き方や信念があると思うんですが、自分らしく生きてると良いことが多くあります。
それが、タイトルにある、「親友増えたなぁ」なわけです。
自分に正直だと、他人にも正直になれます。
僕は良く「真面目」「小学2年生」「素直すぎる」なんて言われます。
あ、あと「単純」これもめちゃめちゃ言われます。
(去年、ネットフリックスでスラダンを見ました。
桜木に惚れて僕はバスケットボールを2個購入。
仕事前に早起きして公園でシュート練習してました。
……どこで使うのそれ??)
けど、意外とそういう人が僕以外にもいるいる。
僕が好きな面白い人が多いのなんの。
好きな場所、好きな時間にある程度動けるので、そうした人と会う機会も増えました。
すると、会社員時代のように気を使う人が周りにいなくなったんです。
無理に関わらなくていいんで、僕の交友関係リストから全員消しました。
これがまた最高の気分なんですよ。
自分のリストみたら全員好きな人。
なにかあったら素直に話せる人リストも今は7人もいます。
会社員の時の僕には、想像できなかった。
会社員って友人とも疎遠になるし、ある意味フリーランスより孤独かもね。
僕はそうでした。
この後に予定があるので、そろそろ締めましょうかね。
僕はよく人に電話をかけるんです。
一日3人くらい。
ごめんなさいね。
お時間頂き、本当に感謝してますよ。
最近は特に、目標に向けて活動してることもあって、無理してます。
だからこそ、好きな人達を大事にしたいし、感謝してますねぇって話です。
意外とまとまったんじゃない?
どうなのよ。
みつを
これまでのライター実績をまとめました
フリーライターの白坂優(しらさかゆう)です。
ここでは、これまでに書かせて頂いた記事を紹介しています。
お仕事の依頼時の参考にしてくださいますと幸いです。
【当記事でご紹介する記事一覧】
□creive SEOに特化コンテンツ(IT・エンジニア系)
タイトル、見出し、本文に至るまでSEOを意識した構成となっています。
creive.me
□ジョブシフト 退職・転職コンテンツ(得意)
過去の転職経験や現在のフリーランスの経験を活かして、広く多角的な視点での執筆が可能です。
success-job.jp
success-job.jp
□ヒトデブログ 1次情報を盛り込んだSEOコンテンツ
過去にブラック企業から、一部上場企業への転職といった実体験を盛り込んだコンテンツ。
コラムのような記事も執筆できます。
特定のテーマで1次情報を盛り込んだ、転職への訴求が得意です。
※ここには記載できませんが、転職関連で検索上位を取っている記事も複数あります。
実際にCVもしているコンテンツです。
ご連絡頂いた際に、お見せ致します。
shachiku-festival.com
□MOTESETU 婚活、マッチアプリへの訴求コンテンツ(得意)
恋愛系コンテンツや婚活、マッチングアプリへの訴求が得意です。
男性目線でのコンテンツをSEO特化、コラムともに執筆できます。
【各種ご案内】
下記、料金のご案内になります。
【料金について】
・記事単価(1記事3,000∼5,000文字程度):1万円
※ワードプレスで入稿が可能です。
※KW選定・構成・画像選定につきましては、都度ご相談させてください。
【連絡先について】
お仕事のご依頼は、【TwitterのDM】
twitter.com
又は、お手数ですが、ChatWorkからshirabou0804でお願い致します。
白坂 優
自分の好きなこととその距離感について
おはようございます、しらボーです。
昨晩からお試し生活習慣ということで早寝早起き中です。今朝は5時起きに成功し雲海を望んでのスタートとなりました。
今回はこれから僕は料理を通してどんな事したいかなってお話。
早朝の悟り~雲海とともに~
サーモンのポワレ~春香るソース・オランデーズと共に~みたいなテンションで失礼します。サーモン食べたいですね。では。
料理との距離感が最近は近いなぁ
ことの発端は今朝見つけたこんなツイートでした
5月イナフリの食事を日本・世界中で調理師として働いてきたいすみ4月イナフリ生の なおさん @naokoamigo1 が担当してくれるとのこと。
— Toru@作曲できるサイト制作者 (@loudandproudme) 2018年5月4日
今から夜ごはんがめちゃ楽しみ!
この上なき贅沢。
いなふり4期終了。これからやりたい料理の事を打ち明けます | YOLOBLOG! https://t.co/DXcXnvdkFu pic.twitter.com/CBKyNWZACt
ここで紹介されていたなおさんの記事。恐れながら要約させて頂くと、これまで各国で焼く10年料理をしてきたので、その経験をこれから活かしていきたい。
そしてツイートにもあるように5月はまるもでご飯を作るそうなんです。僕は今朝これを見て、自分の中でなにかざわざわしました。
あんまり触りたくない、見つけちゃったに近い感覚のやつです。その感覚を少し掘ってみるとうっすら答えが見えてきたんです。
最近、料理との距離感が近い
僕個人の感覚なので「意味わかんねぇ」と思わせてしまうことが申し訳ないんですがあえて例えるなら好きなモノとの距離感を詰めすぎている感覚です。
それが悪いというのではなく、適切な距離感が分からず不安なんです。これは僕自身の過去の体験からくるものが大きいですが、好きだと思っていたことが好きでなくなってしまうこと、怖くなってしまうことってなかなかに引きずるみたいです。
僕はまだどこかで料理が怖いようで、なおさんのように料理と向き合えたら、付き合っていきたいと心の根っこでは望んでるんだなと再認識した、そんな朝です。
けど、怖いなんて言いつつ先日はイベントにシェフとして参加させて頂いたり
皆さんの前でお話させてもらったり
料理も食べて頂きました
自分ができることで喜んでもらえて、しかも楽しいという何とも幸せな経験をすることができ、喜びのツイートもしてました。
本日、皆さんのご協力があって無事にイベントを終えることが出来ました!
— しらボー📚田舎でブロガー・ライター (@shirabo24k) 2018年4月28日
僕は好きなことをやって皆もたくさん笑っていて遊んでるのに仕事になってる!って初めて感じることが出来た貴重な体験となりました😄
今日のことはブログに綴ろうと思います!
ご飯も美味しいと喜んで貰えて本当に良かった✨ https://t.co/IH3vJXesHW
そして、先日ゆきがおさんが募集していたこちらのイベント
大人の自由研究発表会
めっちゃ面白そうだと思いませんか。僕は即連絡を取りました。そして昨日、当イベントのカフェ出店枠での参加をお願いしますとのご連絡を頂けました!
なんと!
— しらボー📚田舎でブロガー・ライター (@shirabo24k) 2018年5月4日
カフェ出店枠で参加させていただくこととなりました!😄✨
途端に緊張しましたが冷静になれよと、
シンプルに楽しみじゃね?ということで当日、全力発表の皆様のお腹を幸せで満たし
最高の発表のサポートと場づくりをしたいと思います🍽😄
皆様の発表をすさまじく楽しみにしてます💡笑 https://t.co/lJesIZ6Bjl
これまで料理に対してはどこかで見て見ぬふりをしてきました。好きなことを好きではないとしてきました。けど、最近は少しづつ向き合えるようになってきた気がします。
ただ、それに関しては本当に周りの人のおかげだなと感じます。美味しいとか、料理ができるのはしらボーのいいところだって教えてくれるみんながいたからです。
やっぱり好きだね!料理!笑
— しらボー📚田舎でブロガー・ライター (@shirabo24k) 2018年5月3日
楽しかった!
それに気づくことができたのは1人ではきっとめちゃめちゃ時間かかったろうなと思う
だからこそしーちゃん@c_gotta2 やみんなと出会い、関われていることに幸せを感じるぞ!!
ありがとう!
んで、絵うますぎ。保存。 https://t.co/SyscCc98zU
だからこそ、出来る出来ないではなく、まず行動できたことは褒めていいかな、なんて思いました。
最近はYouTubeなんかも挑戦したいと思っているし、昔からキッチンカーで世界を回ってみたいとも思ってます。イベントもこうしてどんどん参加できたら嬉しいですね。
なに作ろうかなぁ。
とりあえず、お腹も減ったので朝ごはん食べてきます。ではみなさま、良い一日を!
金に困っている人間を見下すな、明日は我が身かもしれないのに
今日、溜めに溜めていた税金を払って来た。
わざわざ高知から東京まで来て、だ。でも払えてよかったし、何よりも溜めていた僕が悪い。
むしろ分割してくれてありがとう٩( ᐛ )و
感謝すべきなんだ。
と、前説はこの辺にしておいてここからはさっき行って来た市役所での話をしよう。
この話で伝えたいことはタイトルの意に尽きる。
お金で困っている人間を見下すな
僕は市役所へ着くと大金をポケットにドヤ顔で納税課へ歩を進めていた。そこで異変に気付いたのだ。どうも今日の市役所が騒がしい。
何があったんだろう。
原因はすぐに分かった。事件はまさに今から僕が向かおうとしていた税金からの解放場、納税のサンクチュアリ納税課で起きていたのだ。
1人の中年の女性が座ってうつむきどうやら泣きながら何かを弁明しているように見える。
それを取り巻くのは10人ほどの男性職員と2人の警察官だった。僕はその時こう思ったんだ。
暇なの?
さすがに10人もいらねぇだろ(笑)どっからどう見ても何にもしてないやついるし、ただ立っているだけのやつがいる。
5人間隔でそれっぽく腕を組んでいるおじさんだけを残せばことが済みそうである。いや、済むだろうね。
詳細はわからないけど、納税課にいるんだから納税でなにかトラブルがあったんだろう。
僕はどんなタイミングで納税に来てんだよ。なんて思いを抱きながら他の職員さんの指示で順をまち、無事受付に座ることができた。
僕は納税課には特に気を留めることもなく職員さんの仕事をじーっと見ていた。昔から好きなんだ人の仕事を見るのが。子どもの頃にレジ打ちに憧れたあの感覚が僕は未だによくある(笑)
少々それも飽きてきた頃、ふと納税課に目をやるとなんと人が増えている。
おい、アホか。
そういうの好きなやついるよなあ、、なんて目の前に広がる職員スペースに目をやると数人が立ってまで覗いているではないか。数人の20代、いや野次馬と化したBBAが発生していた。
話もうっすらと聞こえる。納税課の女性の話で楽しそうだ。
tところで僕は昨日、映画《ジュマンジ》を見て来た。名作だった。
僕がもし今スペンサーでありブレイブ・ストーン博士だったらリュックに入っているブーメランを取り出して市役所内でぶん投げていた。即刻首から上を跳ね飛ばしているはずだ。
そのくらい気分が悪くなった。
きっと納税課の女性の詳細を知ればその女性が悪いんだろう。じゃなきゃ暇人は15人も発生しないし警察官も来ないだろうしね。
ただそれでも笑ってる奴らはなんなんだ。何もせずにただ見ているやつはなんなんだ?
優越感にでも浸ってんのかな?とりあえずそのBBAと暇人の思考に理解が及ばない。
『お金に困ったことがないからだ』なんてことは1ミリも思わない。
お金に困らない生活を送ることはとても大変だからだ。十分に誇っていいことだとおもうし、大声で自慢したっていいと思う。
生まれもった地位でもなんでも関係ない。お金があるというのは良いことだ。
けど、お金があるから無い人を笑うことが許されるわけじゃない。そんな資格があるわけじゃない。
お金なんて明日には一瞬で無くなるかも知れない。可能性なんていくらでもある。病気に詐欺に事故、誰だって明日は我が身だ。
交通事故の加害者になんてなったら昨日までの幸せな日々は全て無くなるだろう。
いまいちイメージできないバカちんはさだまさしさんの《償い》でも聞いてみたらいい。
H264_償い 「主 文 被告人両名を懲役3年以上5年以下に処する。」 - YouTube
話がずれたけど今お金があるからといってそれがずっと続くなんて思わない方がいい。ましてやこの市役所の女性達のように笑っていたら痛い目を見る。
そういうのを周りは案外よく見てる。第一ほとんどの職員さんは自分の業務を当然だが全うしていたように見える。
この数少ない人の不幸を見て笑ってるような希少種になってはダメだ。それはもう僕から見たらただの気持ちの悪い奇怪種だ。
人間じゃねえ。
すっきりした。
これからまた別の市役所行って転出届けもらわないといけないんだからんっっ!
久しぶりの東京は筆が進んで困る。
3週間ぶりに東京へ降り立って20分後に書いた僕の気持ちを聞いてくれ
フリーランスになるために環境を変えようと思い立って東京を離れてから約3週間。
ここ最近はずっと山の上に住んでました。笑
標高はきっと高尾山より高いくらい。隣の家は大きなS字の長ーい道を3回くらい折り返したところにある感じ。
歩いたら隣家へは10分以上かかる。もはや隣家と呼んでいいのかすら東京育ちの僕にはわからない感覚。
そんなこんなで僕は久しぶりに東京へ帰ってきた。約10時間の夜行バスにももう慣れてきた。ちょっとした旅行のようで楽しくもある。奇跡的におじさんが隣に座ってきたこともまだ一度もない。
僕は早朝8時に新宿バスタについた。この日は空もめっちゃ綺麗だし、降りてすぐにさすが東京と言わんばかりの綺麗なお姉さんもいて(しかもタイトスカートでしゃがんでいたんだ、、)東京に歓迎された気分だった。
いや、この際東京に歓迎されなくても良い。タイトスカートが良かった。
こんなことを朝の9時に電車の中、中央線吉祥寺駅あたりで平日から書いている男もいる。
隣に人がくるので急ピッチで話題を変えなくてはならない。
多めに改行を入れてタイトスカートを画面外へと、上へ上へと追いやらなくてならない。
改行
改行
もう少しだ。人はなぜ盗み聞きや盗み見がそうも好きなんだろうか。ちなみに僕は人がぱちぱちタイピングをしていたら見たくて見たくて仕方ないけど「なんかこいつ見てる?」と思われた時の気まずさは想像を絶するのでチキって見れないタイプ。
なんてクソほどどうでもいい話を重ねることでタイトスカートはチラ見え程度に収まった。
このままだと僕は東京に来てタイトスカート見れて幸せだった話で終わってしまうし、それは避けたいので僕が東京に来た理由を話そう。
端的に言うと「仕事」と「お金を払いに来た」の2つ。
「仕事」は料理のイベントに出させてもらうことになっているのでそれに参加するために来た。
ちなみに今日まで申し込みができますのでぜひともぜひとも(笑)
《お申込みフォーム》 https://t.co/CGMWgoiV5l
ランチ(12~15時)に来ませんか?
— しらボー📚田舎でブロガー・ライター (@shirabo24k) April 23, 2018
✅なって間もなくてフリーランスの
仲間が欲しい!
✅ご飯?早く出しなさいよ!
上記条件に当てはまる方々は来なきゃ損!😱
当日は
☑️いすみ豚のポークステーキ🐷
☑️真鯛のアクアパッツァ🐟
を僕は作ります💪
美食は他にもありますよ!
ぜひ待ってます😄 pic.twitter.com/0qcXQqUhs5
そして大事な用がもう一つ「お金を払いにきた」んだ僕は。市役所にね。みんなは税金というものを知っているかな?
たくさんの税金が日本にはあるけど中でも僕らに関係が深いものとして「住民税」と「国民健康保険税」がある。
会社員はこの辺の税金は年金含め、給料から引いてくれてるところが多数だと思うけど、フリーターやフリーランスになるとこうした会社員時代とのお金の管理は大きな変化になる。
僕はというと、これらを支払うことは知っていても支払い自体を忘れていて気付いたらまぁまぁ貯まってた。
すると、手紙が来るんだ。初めは「白坂さん忘れてますよ~(*^^*)」くらいのジャブが来る。
けれど、僕が「やべっ」となったある日の手紙のニュアンスはこうだ。「おい、白坂さんよ、払わないと差し押さえしちゃうかもよ?お?」
これはまずい。翌日市役所へ直行し、支払いますと約束。優しくてよかった。
税金はあまりに貯めると特例で分割にしてくれるんだけど、そうすると誓約書を書かされていつまでに必ず支払いますという約束をして印鑑まで押す。そして最後の支払いは直接市役所に行かなくてはならない。僕のとこの市役所はそうだった。
正直、振り込みでよくね⁉感は否めないがそんなことを言えた立場ではないのでおとなしく新宿から直行しているのである。
もうすぐ駅についてしまうので締めようと思う。
それじゃみんな、税金は貯めずにちゃんと払おう。
それが僕らの日本国で生きるための義務なのだから。
なんだこれ
田舎フリーランス養成講座を振り返って今の自分から過去の自分へ何を想う
こんにちは、しらボ―です。
久々にライティング案件から離れた一銭にもならない記事を書けることに幸せを噛み締めています。(ライターなら分かってくれる人もいる)
突然ですが、僕は3月千葉県で「田舎フリーランス養成講座」に参加していました。
もう3週間近くが経ち現在は高知に東京から移住しました。山奥でひたすらにライティング案件をこなして時々とんでもなく美味しいご飯を食べる。
そんな生活です。
そんなことはよくて。(久々のあまりの自由度の高い執筆に変な感覚がしますが)スーパー後発組としていなふりについて僕も改めて書くことにしました。
なぜ今なのか。なんでだろ。
3週間たった今、改めていなふりを振り返ると苦しかったなぁ、不安だったなぁということばかりを思い出します。
また最近、いなふり参加者の振り返りブログを読んでるとネガティブなことや「甘くねーぞ!」みたいな記事がよく目につくのもあるのかもしれません。
どちらにしても偉そうに語るつもりは全くなく、いいことも辛いこともあったなぁなんてことを僕なりに振り返ってみよう。そう思った今回なわけです。
んで、今回はいなふりの一日!みたいな記事はたくさんあるしそういうのいいやってことで「現在の僕の視点」から「いなふり中の自分を振り返って」自分勝手に書いていこうと思います。
では。振り返りスタート。
今の自分から過去の自分へ何を想う
よく踏み出してくれたと思う。ありがとう
まずね、自分にありがとうと伝えたい。いなふりは参加費に15万程かかるんですよ。決して22歳の一人暮らしのフリーターには安いお金じゃない。
それでも参加した。その先に何かがあることを確信してプロミス駆け込んだんだよね。その選択は間違ってないぞ。
プロミスで金借りた!なんてなぜか当時は「あー、ついにプロミスに手を出しちまった、、」
なんてクソみたいな罪悪感を持ってたことが今は笑える。
当時も今も好きな言葉があって、これはビートたけしさんの言葉なんだけど
夢を現実に出来る人は叶えようとした人だけだ
って言葉。これに行動することへの理由が全て詰まってると思ってる。
だから世間体やお金で諦めなかった2月の自分に感謝しています。
もう少し事前に準備しておくべきだったね
「いなふりは魔法なんかじゃない」
誰かの記事で目にして心に残っている言葉。
もし、これをいなふり参加前に目にしていたら何を感じただろう。今でこそその言葉を受け止め、呑み込みその通りだと思える。
けれど、これからいなふりの参加を考えているあなたの立場だったらとても不安になる一言だと思う。
でもこれは、事実。
今でこそ言えるけど恥ずかしい話、正直僕もいなふりに参加するまでは行動ができた自分に心底酔っていた。
俺は動けた!15万も借りて動く行動力がある俺すごい!なんて思ってた部分がある。確かに何もせず日々の仕事に、暮らしに愚痴り続けるよりはいい。
けれど、それは参加するまでの話。
参加してからはフリーランスとして稼ぐための膨大なインプットとお金を稼ぐため、0からスキルを身に着けるためのアウトプットの毎日が続く。
そして「自分と向き合う」というシンプルであり誰しもが無意識に避ける自分との対話を迫られる。
あなたは自分自身と本気で向き合ったことがどれだけありますか?
自分が本当にしたいこと、本当は何も持っていないこと、人には見せていない自分の嫌いなところ。
いなふりにいた間は自分と向き合いながら毎日のタスクをひたすらにこなしていく生活でした。
自分と向き合い、無力さを受け入れる。どこに向かうべきかを明確にする。そのために日々勉強し努力する。
0から1を生み出すってこういうことなのかなって感覚でした。
それがいなふりは魔法なんかじゃないの由縁です。
いるだけで何かが変わるなんてことを期待しているのならそれは捨てた方が良い。
周りと比べることはするなと何度も言ってきたのに
なんで人って周りと比べるんだろう。
比べないという人は何かを乗り越えたか、自分の中の基準を大切に強く持てている人だと思います。
僕は負けづ嫌いで他人と比べることで自分を奮い立たせるタイプでした。けどそれって正直今はめっちゃ無駄なことだったと思います。
もっと言えば人と比べてしまっている内はものすごく疲れるし、人には優しくなれないし、最悪途中で諦めるんだと思います。
なぜか。それは、比べるべきは周りの「人」ではなく自分の「内にある目標」だからです。
人と比べるということは自分の人生を歩けていないことと同じです。
本来あるべき姿は、自分の中の理想を追求して立ちはだかる壁を乗り越えていく姿です。
人と比べて他人に後ろ指を指しているあなたではねーんだ。
と、僕は当時の自分に伝えたい。
どうしても目先の数字やスピードばかりが気になってフリーランスとして生活するためのスキルを身につけることが目標だったのに
目の前の人よりも早く書き上げる!いなふり中に1円でも多く稼ぐ!などとだんだん目標がそれいってしまった時がありました。
これは典型的なダメパターン。
自分は自分!と目指すべき理想をしっかり持つべきでした。
自分の成長は周りのおかげだってことはちゃんとわかってたね
とはいえ、今改めて振り返ることがこうしてできているのはなぜか。きっと少しは成長したんでしょう。
そして、成長ができた理由はしっかりいなふり中の過去の僕もわかってたようです。
僕が今こうして高知で田舎暮らしが出来ているのも、ライターとして仕事ができているのもいなふりでのたくさんの人の支えや刺激があったからです。
いなふりの同期の皆は確かに楽しくすごしていたし、SNSだけみたら楽しそうな写真で「うぇーい」な感じに見えるかもしれないけど
当事者たちはお互いに頑張っている姿や葛藤にもがいている姿を近くで見てきてる。
だからこそお互いに助け合えたし、話も真剣に聞いた。
同期の一人がいなふり中に書いた記事のなかで好きな言葉がある。
いなふりの皆は絶対に笑わないと思った。
この言葉だけをみても「?」になるだろう。これは自分の過去に向き合うことが辛かった子が人前で泣きながら記事を書いた時のことを振り返ったときのことを書いた記事中の言葉。
僕はこの時、彼女が記事を泣きながら書いている姿をたまたま見ていた。とても素敵だと思った。誰がこれを笑うんだ。
仲間が真剣に向き合い、悩んで、苦しんでいたら皆が助けてくれる。みんながみんなと同じ気持ちだからだ。必死に0を1にしようともがいてるからだ。
この時の皆の支えがあって僕は今この記事を書けているんだと思う。
あとは行動するしかないよ
正直最後はこれに尽きる。
やる奴はやるし、やらないやつはいつまでもやらない
余りにも有名な言葉だけれど、その通りだと思う。自分がやれなくなったらそれでおしまい。
高知へ移住して約2週間。ひたすらにライティングをする毎日が続いている。
正直きついなぁと感じる日々の方が多い。
毎日毎日パソコンに向き合って多い日は一日14時間以上ひたすらに向き合う。
なかなか手が進まない日もある。今日はもうおしまい!と投げ出すことは簡単だ。誰にも怒られないし、誰も見ていない。
けれど、それはお金を稼げていないということだからそのまま自分の生活に跳ね返ってくるし現時点でお金に余裕はない。
もし風邪や怪我をして寝込んでも会社のような有給はない。
稼ぎたいだけなら東京の赤坂あたりでバイトすれば時給1,200円は固い。
それでも、フリーランスでの生活で実現したいことがあるからここにいる。
手段と目的が変わってしまわないように
僕は決してライターとして生きていきたい訳じゃない。
田舎でただ暮らせればいいわけじゃない。
今はない生活を、夢を、0から1にするための手段として田舎フリーランス養成講座に参加した。
それを今もこれからも忘れてはいけないんだと思った。
だからこのタイミングで改めて振り返ることにしたんだ。
また、不安になってめげそうになったときはこの記事を自分で見返そうと思う。
今日も一日頑張った。うん。
好きを仕事にしている人たちは最高な話
こんにちは、しらボーです!
やーね、もうすぐ1ヶ月のいなふりが終わります。めちゃくちゃ早かった。みんなここから各々また夢に向けて歩き出していくんやね。
頑張ろうぜー!
話はかわり、『好きを仕事に』なんていうこの言葉。最近耳にタコができるほどに聞きます。
ただ、僕はこの言葉って聞く人によって受け取り方が180度変わってしまうと思っていて、苦しい人がいるんじゃないかなとふと心配になります。
この記事だって「自慢話」をしたいのではなく1つのきっかけとしてあなたに知ってほしいから書くんです。
もし、「好きを仕事に」が苦しく聞こえるのならぜひ読んで欲しい。
そんな流れで今回はじょりさんという、とあるカメラマンさんのお話。
突然ですが、控えも控えて、それはそれは控えたとしてもフリーランスでの生活は楽しい。
早速、自慢をしてみたが、話はそこじゃない。
どうか、ホームボタンを親指で高速で2連打し、それはまるで職人であるか如く流れるように親指をフリックしないでほしい。お願いだ。
本題に入らせてもらうと、僕は初めてお金を払ってプロのカメラマンに撮影を依頼した。
モデルデビューだ
という表現が適切なのかはよくわからねぇ、、お金払って依頼しました。モデルだよな!
今回、hinodeスタッフのカメラマン、じょりさんが写真を撮ってくれるということでみんなで海へレッツゴー!!!
10人の大人が海で楽しそうにはしゃぐ姿はまさに「好きを仕事に」を体現したフリーランス達の目標にしていた光景。最高だ、、。
そんな姿をじょりさんは1枚1枚、その瞬間瞬間をカメラに収めていきます。
ここでふと気づいたこと。それは撮っているじょりさんもとても楽しそうだということだった。めっちゃ笑ってた。
かと、思いきや「しらボー!!次っ!」と的確に撮影を回してくるあたり、、、プロや。
俺なら撮影忘れて一緒に遊んでしまう、、。そして日が落ちて気づく。。遊び過ぎた。周りの視線はつめtt,,,。
皆がみんな、じょりさんのカメラが向くとモデルスイッチが入る。
ただふざけているだけの写真が妙にかっこよく映ってしまうこの現象。この現象にはなんと名前を付ければいいのだろうか。
そんなこんなでみんな様々なシチュエーションで写真を撮ってもらう。笑顔の写真、元気な写真、その人らしい写真。
じょりさんにはどこか被写体をリラックスをさせるなにかがある。
そんなことを考えていたらもう僕の番だ。僕はすでに友達にお気にのプロフ写真は撮ってもらっていたため、何かクセのある写真が欲しかった。
相談の結果「エモい写真」をリクエストした。僕を知っている人は分かると思うが、僕は強面と言われる。真顔がヤバい。凶器的だ。
そんな強面があってかなくてか
小学生のあだ名は重力に逆らう激しい天パがたたって「リーゼント」。控えめに言ってもただの前歯が抜けたアフロだった。
中学生は様々なあだ名が僕の頭上を飛び交った。
「柿ピー」日焼けで肌が黒いから。
「しらピー」柿ピーを雑にアレンジ。
「ヤンキー」オブラートもくそもない。俺の人権は消えつつある。
そして極めつけはこれだ。
ピーー
(コンプライアンス)
絶対にダメだ。
いじめがどうとかじゃない、シンプルに反社会勢力だ。俗にいう一般人には優しい怖いおじさんのあつまりのことだ。ばかやろう。
ちなみに高校は入学前の炎天下の部活に精を出し過ぎて日焼け。当時の学年に【黒い奴=白坂である】という共通概念が生まれた。
そんな僕は当然のことながら、これまでエモい写真とは無縁の人生。
真顔をしても、石原さとみのようにどこか悲しげな、胸が苦しくなり抱きしめたくなる哀愁感は出ない。
ただの、老け顔のいかつい22歳男性が#ファインダー越しの私の世界にガンを飛ばしてくる。
さぞ気分が悪いだろう。
そんな不安を抱きながら防波堤の上に立つ。
スタート of 撮影だ。
まずは、横顔から。
「海の遠くを見てぇ。良いねぇ。」じょりさんから的確な指示が飛ぶ。プロだ。
何枚か撮り終えて、自然な会話を楽しむ姿を撮ってもらった。周りにはリラックスをして楽しんでいるように見えたかもしれないが、僕の頭の中は迫る「エモの波」に揺れていた。
そしてエモは突然にやって来た。「じゃしらボ、エモい写真いこうか!」
僕はエモさとはかけ離れたゴリゴリの体育会系の返事を返す。「はぁいっ!!!」
緊張している、、、。こっちを見ないでくれ、、。
「じゃあ、その辺にしゃがんじゃおっか」
そうか!これだ、これがあった。
僕にエモ神が降臨した。
エモさを出すにはか弱き女子のごとく体育座りで膝を抱えて頬を膝にあてがい悲しげにカメラを見さえすれば良いではないか!!!
(脳内イメージ画像)
これまでの自分に打ち勝った瞬間だった。
静かな歓喜がふつふつと僕の中から蒸気のように湧いてきていた。
ゆっくりとその場所で僕はしゃがみ始める。
周りにいるオーディエンスにこれが「エモーショナルだ」と教えてやること。それこそがこの星に生まれてきた使命だ。俺が教えてやらなくてはならぬ。
今世紀最大のエモさをここいすみに爆誕させる時が来た瞬間だった。
この世のエモさに感謝して、僕はしゃがむ。これでもかと潮風に哀愁を漂わせる。
夕日は僕のためだけに用意されたスポットライトだった。
そして案の定、想定外のエモさにオーディエンスがざわついている。
その瞬間、聞こえたんだ。
「ヤンキーだな」
「う〇こしてるみたい」
ちょ、、ty,,,,,っと、、まっtte,,
こうして僕のエモ写は儚く散った、、、。
その時だった!
じょりさんは言う。「あっちで撮ろう!」
じょりさんが指すほうには砂浜が夕日に輝いていた。プロだ、、。
まだだ。まだ試合は終わってない。
(、、、諦めたらそこで試合は終了ですよ。。。あんzza,,)
そして、僕は人生初、何ともそれっぽい素敵な写真を手に入れた。
なんということだろう、、あの強面の老け顔22歳男性が海沿いでややもやや、それはそれは微々たるややだ。
だが確かに、己からややたるエモさを醸しだしているではないか、、。yaya
僕はカメラのことは、詳しくは分からない。でもたくさんの設定とたくさんボタンを使いこなさなくてならないことは分かる。
僕は最適な写真の構図などこれっぽちも分からない。けれどファインダーには収まりきらないほど世界は広く、そこから「魅力」を切りとることの難しさは分かる。
今回の写真にはセンスと片付けてはいけないじょりさんのカメラマンとしてのスキルと魅力がそこにはあった。
そんなじょりさんのTwitterはこちら。
じょりさんは普段はhinodeのスタッフもやっていて受付にいる。
じょりさんの写真で自分が好きになれた人もいる。
じょりさんに写真をとってほしい方はこちらのじょりさんのブログからお問い合わせをどうぞぉぉぉ!!
また僕はエモい写真に挑戦したいです。