Author: Shirabo.

Si,Lab

失敗もすれば、予期せぬトラブルも起きる。人生って実験みたいだなって思いませんか?不器用ながらも挑戦の人生を過ごしたい、そんなしらぼー改めSi,Lab.です。

【自分コンパス】自分の才能を解放しよう!ストレングスファインダーの会

 

こんにちは、しらぼーです!

 

 

 

突然ですが、僕は社会人になってから約4年間。

転職を2回、フリーター、そしてフリーランス

さまざまなことにチャレンジしてきました。

(鬱になってニートもしました)

 

 

 

思い返すと、

不安だらけでした。

周りの目もとても気になっていました。

現にいろいろと言う人もいます。

 

 

 

それでも、何かに挑戦したい時って

過去にあなたも1つくらいはありませんでしたか?

 

 

 

中学、高校、大学の志望校。

周りには「やめておけ、こっちにしときなよ」

 

 

中退や転職。

「もうやめるのか?なんで辞めるんだ?情けない」

 

 

 

そんな外野の声を振り切って

 

 

 

なにかに挑戦してきた人、もしかすると

これからそれに挑戦するか迷っているあなた

これを読んでくれているかもしれません。

 

 

 

ただ、それでもとても不安ですよね。

不安な理由はきっとキリがないでしょう。

誰かが責任を取ってくれるわけじゃないんだから。

 

 

 

だからこそ、今より少しでも

自分の力を、選んだ道を、決断を信じたい。

そんなあなたに知ってほしい!

 

 

 

それが

【ストレングスファインダー】です!

 

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
 

 

 

 

 

【絶対やるべき!】ストレングスファインダー

 

 

 

自分の隠れた才能が分かるツール

 

 

過去にもこんな記事を書きました!

 

 

www.shirasakayudayo.com

 

 

ストレングスファインダーとは

 

アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が

「人は自分の弱みを改善するよりも、

自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」

 

という考え方に基づき開発したツールです。

 

 

 

どこかまだ怪しいですか?

それだけの理由でここでの離脱は

もったいないのでもう少し読んでほしい!

 

 

 

このストレングスファインダーは

開発のために約200万人に調査。

 

 

 

どんなことを調査していったのかというと

 

 

社会的に成功者といわれる人たちの

行動や生活のパターン、考えかたなど

調べに調べそこから導きだされたものが

 

 

 

人が持っている34の資質。才能です。

 

 

 

これを受けると、

あなただけの、あなただけに備わる

資質(才能)を強いものから順番に教えてくれます!

こんな風に!

 

 

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僕が実際に行った結果まとめ

 

 

そして僕に強いとされる傾向

この上から5つという見方をします!

 

 

 

1:共感性

 

2:学習欲

 

3:最上志向

 

4:収集心

 

5:アレンジ

 

 

 

これらから分かる僕の才能は以下です。

 

 

 

『人の感情をくみ取ることが得意

相手の立場になって考えることが

できます』共感性

 

 

 

『好奇心が強く、知識を得ることが大すき

日ごろの生活や小さなことがら、

人との立場を問わず、学ぼうとします』学習欲

 

 

 

『そして、様々なことに関して

もっと良くできないか、もっと上にはいけないか、

など質をさらに高める能力があります』(最上志向

 

 

 

『人の真剣なアイデアや理論が好きです。

また、集めた情報から価値のあるものないものを

判断することができます。

 

活字が好きで、蓄積した情報からその場の他者が

必要とした情報を提供します』(収集心

 

 

 

『そして、アレンジという才能によって

多くの要素を管理、構成することができます。

 

一度、時間をかけ作り上げた構成でも

作り変えることをいとわない柔軟性もあります。

どうすればすべての要素が最大限の生産性を

可能にするのかを考えます』

 

 

 

想像してみてください。

自分の強みが分かる状態での挑戦と

わからないままでの挑戦を。

 

 

 

 

自分コンパス主催 才能の会

 

 

そんなわけで僕は先日!

ストレングスファインダーを行った人達で

集まる会に参加してきました。

 

 

 

その前に、簡単に

【自分コンパス】ってなに?の疑問に

お答えします。

 

 

 

自分コンパスとは、

 

jibun-compass.com

 

 

自己理解の大切さを発信するメディアで、

自分自身の性格や特徴、得意なことを知って

それをどう活かしていくかなどの発信をしています。

 

 

 

そしてそこにはこよなく才能を

愛する男、やぎぺーさんもいらっしゃいました!

 

 

 

僕はやぎぺーさんのブログを見て

ストレングスファインダーをやりました。

(会えてめちゃくちゃ嬉しかったぁ)

 

 

 

やぎぺーさんのブログはそれ以外にも

当たり前に働いていることにヒヤッと

させられる記事やキャンピングカー生活など

 

 

面白い記事が多くおススメです!

 

www.jimpei.net

 

 

かたい話はこの辺で!!

 

 

 

才能の会、スタートです!

 

 

f:id:shirabou0804:20180224211840j:plain

 

 

 

 

 

才能を知った人が集まると面白過ぎた

 

 

 

この日は自分コンパスの読者のみの会で

事前に応募しての参加。総勢9名での会に。

 

jibun-compass.com

 

 

 

これは余談ですがめちゃめちゃ雰囲気の良い

渋谷にあるお店でした。ほんとに良かった、、

 

 

 

 

みんな自己紹介も済ませ、話は徐々に

各々の才能の話へと進みます。

 

 

 

この日は各自の才能が分かるよう

自分コンパス編集長のなっちゃん

こんなものを作っておいてくれました。

 

 

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やぎぺーさんはこのストレングスファインダーを

最大限に生かすために90万円セミナーを

受けた人です。

 

 

当然、僕も含め、やぎぺーさんの考察を

伺いながら会は進んでいきます。

 

 

話も盛り上がり、話していると

突然、パシャーンと音が響きました。

女性の定員さんがお皿を落としてしまったんです。

 

 

 

ここからが面白かった。

それぞれのストラップに書いてある才能が

もろに現れたんです。

 

 

 

簡単に説明しますね。

 

 

共感性の強い僕は

【お皿を割ったお姉さんの気持ち】を

真っ先に考えました。

 

 

けれど、その資質が低い人は

全くの無関心。

 

 

また、直接助けに行こうとする人

などなど

 

 

それらのどれもが各々の才能に

見事にマッチングしていたんです、、

 

 

 

ストレングスファインダー、、すげぇぇ、、

 

 

 

 

 

ストレングスファインダーはあなたの自信となる

 

 

いかがでしたでしょうか。

正直、この感動をこうして文字だけで

伝えるのはまだまだ力不足です!

 

 

本当にもどかしい!!

 

 

 

ただ、今回本当に伝えたいのは

 

やったほうが良い!!

ただそれだけです。

 

 

 

僕はそう思います。

自分のことを分かっていると

 

 

 

これから何かを選択していくことが増えて

行くなかで、自分にとって最良の!

唯一無二の選択をすることができるようになります

 

 

 

今、自分がしたいことをしっかりと

見据えてできている人もやってみて欲しいです。

 

 

 

今よりももっともっと

はっきりと道が見えてきますし

人生のうえで知っていて損はありません。

 

 

 

ストレングスファインダーはネットからでも

書籍からでもできます。

 

 

ぜひ、やってみてください!

 

 

 

www.gallupstrengthscenter.com

 

 

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
 

 

 

 

 

 

 

 

【いなふり】田舎フリーランス養成講座の準備が着々と

こんにちは、しらぼーです!

 

 

 

最近家にこもらず、外で作業する機会が

多いんですが荷物が重くて頭痛に悩む

ことが増えてきました、、くそ。

(ならない術を試行錯誤の日々です)

 

どなたか秘術あれば

割と本気で教えて欲しい、、

 

 

 

 

わたくし事ですが2月も終わりに近づき

少しバタバタしてきました。

 

 

 

3月に田舎フリーランス養成講座というものに

参加するためです!

 

 

 

最近、いろんな人に何してるの?と

聞かれることが多くこの際、きちんと

こうして書き留めておこうと思った次第であります。

 

 

 

これからは何してるの?って聞かれたら

この記事送りつけようと思います。

 

 

 

今回は僕自身のことも書きますが

これから田舎フリーランスに行ってみたい人

参考になる記事にします。(こっちがメインかな)

 

 

 

それでは、

 

 田舎フリーランス養成講座の準備

 

 

 

田舎フリーランスに行ってきます

 

 

 

現在、僕は会社を辞めてフリーランスとしての

働き方を確立すべく日々挑戦しています。

 

 

 

フリーランスって何なの?

よーーーーーーーーく聞かれます。

(自分で調べて欲しい、、とは言わずにいつも説明してます。)

 

 

 

ただ、それも面倒なのでこちら

 

フリーランスとは

 

特定の会社や企業に属さずに

社会的に独立している個人事業主のこと

 

少しかみ砕くと、

 

自分で作ったものを

自分で売って生活費を稼ぐってイメージです。

 

 

 

 

しかし、口で言うのと実際にやれるのとは

全くの別物で、フリーランスとしての

知識が0の僕は不安だらけです。

 

 

 

そこで【田舎フリーランス養成講座】です!

 

 

inaka-freelance.jp

 

 

 

 

田舎フリーランス養成講座とは!

 

※以下、【いなふり】いなふりとします。

 

 

田舎だからこそ出来ることがある

 

 

いなふりHPでまず目に飛び込んでくる一節です。

 

 

 

その言葉の通り、田舎で独立をして

生活する術を身につけるためのプログラムです。

 

 

 

田舎で生活はしたいがいきなり移住!

というのは大きな勇気がいりますよね。

 

 

 

だったら!

試しにそんな田舎での暮らしを

経験、練習してみよう。

 

 

 

そうすることで

自分の夢への一歩は踏み出しやすくなる。

成功確率も上がるのではないか。

 

 

 

そんな想いからこのプログラムは

開設されたそうです。

 

 

 

田舎フリーランス養成講座 具体的に何をするの?

 

 

 

リンクのHPを見て頂けると一番なんですが

そこまでは面倒だという人の為に

簡単にまとめておきます。

 

 

 

大きく分けると主に3つの軸で構成されています!

 

 

 

1:WEB関連講座

 

・WEBデザイン

・サイト制作

・WEBマーケティング

・プログラミング

 

 

こちらでは場所に縛られない

フリーランスを目指す人には必須の

WEBスキル中心の講座となっています。

 

(どれも僕には正直、未知の世界です、、)

 

 

 

2:独立関連講座

 

・ライティング

・ブログ運営

・アフィリエイト

・独立術

 

 

【独立】聞いただけでワクワクの反面

どこかそわそわしてしまいます。笑

 

こちらでは小さなビジネスはもちろん

稼ぐ力を具体的な事例とともに学んでいく講座

 

 

 

 

3:地域関連講座

 

・仕事体験

・空き家改築

・ディスカッション

・地域交流

 

 

田舎に住むのであればその地域のことを

知ることもとても大切

 

地域でどのように「なりわい」を作っていくか。

実際に事業を起こしている人の話を聞き、体験。

 

 

 

また、どうすれば実現できるのか。

よりよい形になるのかなど、ディスカッション

などを交えながら行動していきます。

 

 

 

ざっくりとした紹介となりましたが

なにか惹かれるものはあったでしょうか?

 

 

 

 

田舎フリーランス養成講座を経て、僕はこうなりたい

 

 

 

あなたはこんな夢や将来に

想いを馳せたこと、ありませんか?

(僕は馳せに馳せて馳せまくりました)

 

 

 

都会を離れ、木々や海をそばに感じながら

ゆっくりと静かな生活がしたい。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

しかし、現実問題。

住みたい場所、地域にあなたは

住むことができるでしょうか?

 

 

 

おそらくこれを見てくださっている

多くの人は今はまだ難しいのでは

ないでしょうか?

 

 

 

僕は22年、東京で育ち、生活しました。

仕事もしてきました。

そんな日々の中で田舎に住めたらなぁって

よく考えていました。

 

 

 

なぜ、それができないんでしょうか?

 

 

 

環境が変わること、家庭の事情

さまざまあるかもしれませんが

1つの大きい要因として【仕事】

あるのではないでしょうか?

 

 

 

田舎にも仕事はあるだろうけど

やりたいことではないなぁ、、

 

 

 

ならばもし、

 

場所を選ばず好きなことを仕事にできたら

この問題のハードルはグッと下がると

思いませんか?

 

 

 

僕はそう思いました。

まだ若いのだからそこの可能性に

挑戦してみようと思いました。

 

 

 

 

そのためには、ここで少し

思い出して欲しいのですが

 

 

フリーランスとは

 

特定の会社や企業に属さずに

社会的に独立している個人事業主のこと

 

 

つまり、自分で稼ぐ術(仕事)が必要になる

 

その為に僕が活用したいと思ったのが

田舎フリーランス養成講座というわけです。

 

 

 

将来、それこそ来年、再来年には

実現させます。

 

 

 

最後に

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

ひとまず、僕が目指している方向や

具体的に取り組んでいることは

知っていただけたかと思います。

 

 

 

いなふり参加に伴い、

2年近く住んだ家も引き払います。

 

 

 

いなふり後の計画もあるんですが

それはまた別の機会に。

 

 

どうやったらホームレスになれるかなぁ、、

 

 

 

自分の弱さを受け入れるということ

 

こんにちは、しらぼーです。

 

 

 

 

正直、書こうか迷ったのですが

自分自身、こういう時もあったなという

記録の意も込めて書くことにしました。

 

 

 

すこし僕自身の誰に向けるわけでもない

話をしようと思います。

良ければお付き合いください。

 

 

 

思えば最近もこんな記事を書いていました。

 

 

www.shirasakayudayo.com

 

 

近頃の僕はどういうわけか、自分自身と

うまく付き合えていないような感覚なんです。

 

 

 

書店に行けば久しぶりに自己啓発の類の本を

手に取り、戻す。

 

 

 

旧友と顔を合わせ、話を聞けば、自分と友達を比較し

どこか焦りを感じ、帰り道は漠然と何かを

抱え、考えながら普段吸わないタバコをふかす。

 

 

 

毎日でなくともそんな日が最近増えました。

 

 

 

自分なりに考え、打開しようと色々試しもします。

 

 

 

生活リズムに気を使ってみる。

 

 

 

開き直ってダラダラとしたいことだけしてみる。

 

 

 

普段なら行かないお店に一人で呑みに行ってみる。

 

 

 

ブログを気分でなくとも書きだしてみる。

 

 

 

不安リストを書き出し、片っ端から潰していく。

 

 

 

それで、良い時はうまくいくんです。

ただ、何故か最近は立ち止まってしまうことが

多く出てきました。

 

 

 

やらなくてはいけないことは山ほどあるのに。

考えるべきことは山ほどあるのに。

 

 

 

こうした考え方が自分を必要以上に苦しめているのかも

しれないとも思いますが、直感が違うと言っている。

 

 

 

僕は元より自分の力ではどうにもできない

苦手なものが2つあります。

 

 

 

それは

「置かれた環境に抗い続けること」

「同時にいくつものタスクが重なったとき」です。

 

 

 

一つ目の環境に抗うということについては

 

 

 

そのままの意で、僕は周りにいる人たちに

良くも悪くも染まりがち、影響されやすいんです。

 

 

 

これは僕自身の昔からの考えで

 

 

「どんな人からでも学べることはある」

「人の良いところを見つけよう」

 

 

という小さいころからの親の刷り込みからくる

僕の無意識的な部分から起因するところが大きいです。

 

 

 

そして2つ目の「タスクが重なっている時」

 

 

 

これも付き合うのがへたくそで、

生きていれば特に珍しいことではないんでしょうが

時間がバラバラだったり、時間がかかることだったり

 

 

 

管理に計画性が必要とされると一気に

生産性やモチベーションが削がれていってしまいます。

 

 

 

小学生の夏休みの宿題の様に

長い時間軸の中でもやることが一つであれば

僕はものすごい集中力を発揮することができます。

 

 

 

しかし、高校生のテスト勉強の様に

いくつも課題があって、範囲もバラバラ

おまけに得意、不得意、日程も違う

 

 

 

こうなると、僕は何故か、あれこれ

考えすぎてしまい、しまいには考えることに疲れて

やりきることなく放棄してしまうんです。

 

 

 

しかし、年を重ね、社会人として4年目を迎える今年

そうは言ってられないという現実も出てきます。

 

 

 

今月の生活をするためにどれぐらい働かなくてはいけない?

 

ブロガーとして生活をするために

なにからしていかなくてはいけない?

 

 

 

そして22年も生きていれば

自分の力ではどうにもできない

運命があることも

 

 

経験と苦痛ともに

まるで見せつけらるかのように知っていく。

 

 

 

17の時に親友を事故で亡くし、

その翌年には母親を病気で亡くし。

そして恩師を亡くし。

 

 

 

自分が悲しむ以上に当人は悲しかったかもしれない。

怖かったかもしれない。

 

 

だから強く生きねばならない。

 

 

 

未熟な子どもなりに一生懸命に考え、向き合ってきました。

 

 

 

それでも、わがままを言って、

誰かに八つ当たりをしたい時もあります。

 

 

 

でも、中途半端なプライドと周りが僕に教えてくれた優しさがなかなかそうはさせてくれませんでした。

 

 

 

すると、どうなるか。

 

自分で何とかしなきゃ。人に迷惑を心配をかけないように

辛くても悟られないように強くいなきゃ、と

 

 

 

外面ばかりを気にして、人間関係ばかりを

気にして生きていくようになったんです。

 

 

 

正直にモノが言えて、人前で悲しければ泣けて

辛ければしゃがんで助けてほしいと手が出せる。

 

 

 

そんな人が心から羨ましいと思いながら

俺は大丈夫と強がってきたんだなと最近は思います。

 

 

 

思えば、母親が亡くなったとき、

あれは最期の家族旅行となりましたが温泉に行きました。

 

 

 

行きの時点で母親はかなり苦しそうで

僕は不安で不安で堪りませんでした。

 

 

 

旅行とか、特別な思いでなんていらないから!

帰ろう!帰ってずっと隣にいるから、楽そうな顔で

横になっててくれよ!

 

そんな頑張ったら死んじゃうじゃんか!

 

 

 

けれど、その旅行は後で聞くと、母が望んだものだったそうです。

 

 

 

今まで外出はおろか、

自宅療養も許されていなかったのに、と

疑念を抱きつつ

 

 

 

車中、僕は隣で18歳の男の子が

ずっと、ずっと、母親と手を繋いでいました。

 

 

 

ようやく、なんとか宿には着きましたが、

やはり、相当頑張っていたのか母はずっと寝込んでいました。

 

 

 

そして、夜。

あの日の夜はきっと2度と忘れることは

出来ません。

 

母は僕と父が見えていないのか一晩中何かに

うなされていました。

 

 

 

そして、帰りの車内でまた僕は手を繋ぎ

最期は僕ら家族と一緒にいることができたからなのか

旅行という思い出を一緒に刻むことができたからなのか

 

 

 

楽そうに、天国へと旅立っていきました。

 

 

 

それからです。

少しづつ僕は自分というものを深く考えるようになりました。

人は何のために生きて、なんの為にこんなにも頑張るのか。

 

 

 

自分なりに向き合ってきましたが

いまだにわかりません。

あんなに強い衝撃を受けたのに。

 

 

 

答えが分からない僕は目の前のことに

没頭しました。料理学校です。

とにかく勉強をして、練習をして。

 

 

 

目に見える結果も残して。

 

 

 

それでも、新社会人として

挑んだ初めてのレストランでは挫折しました。

初めて自分に負けた気がしました。

 

 

 

それから、また考え、考え、考え

今に至ります。

 

 

 

あれから、何か変わることはできたのか。

 

 

 

そう問うとちゃんとありました。

 

 

 

人へ感謝するということがどういうことかが

少し分かった気がしますし

 

 

自分が弱いということを隠していても

良いことなど何もないということもそう。

 

 

 

結局のところ

 

身の丈以上の景色を見ようと

背伸びをしてみたり、ジャンプしてみたり

高いところへ登ってみることはとても大事なことです。

 

 

 

ただ僕がきっとこれを書く今の今まで

間違っていたことは

 

 

 

身の丈に合っていない自分を自分だと勘違いすること。

 

 

 

今の自分よりもホントの自分はもっとできるんだと

自分自身を過大評価することです。

 

 

 

だから、できなていない自分に焦り、何者か分からなくなる。

格好をつけようとして見栄を張り、実力が伴わず

周りからの信用を失っていく。

 

 

 

だから、できないことはできないと認めること。

 

怖いことは怖いと向き合うこと。

 

 

 

それが大事だという言葉の意味がやっと半分、分かりました。

 

 

 

後の半分はこれから向き合い、行動することで

培われていくものです。

 

 

 

誰もが知る人で、

いつも明るいことで有名な明石家さんまさん。

 

 

 

この人は人生で落ち込んだことが一度もないそうです。

 

 

 

それは何故かと聞かれた際にさんまさんは

このように答えたそうです。

 

 

俺は今まで落ち込んだことなんてない。

だいたい、落ち込むやつは自分のことを過大評価しすぎやねん。

 

 

 

初めてこれを聞いたときは

こんな考え方ができたらどんなに幸せだろうと

思いましたが、少し近づけたような気がします。

 

 

 

長くなりましたが

 

 

人に弱さを見せることができるというのは

それだけで僕からしたら才能です。

 

 

 

その逆も然りですが、そういう人は

すごく寂しく苦しい人生になってしまいます。

 

 

 

だからこそ、僕はもっともっと

自分の弱さを受け入れて、生きていかなくてはなぁ、と

立ち止まり、過去を振り返ってみるのでした。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

人の意見はどこまで聞き入れるべきなのか

こんにちは!しらぼーです。

 

 

先日、この記事の中で話した友人との話題で

当時その考え方っていいなぁと思ったことが

あったので伝えます。

 

 

 

www.shirasakayudayo.com

 

 

先に結論から言うとこんな感じ

 

 

 

人の意見はどこまで聞き入れるべきなのか

 

 

 

自分以上に自分のことを想う存在を知った

 

 

これまでに悩んだことありませんか?

僕は中学生まで人の意見を聞き入れるということが

苦手でした。

 

 

 

自分が正解だと思っていたし、

人の意見に従って不都合なことが起こったときに

その人のせいにしてしまうからです。

 

 

 

だったら最初から全部自分で決めて

失敗した方が良い。

そう思っていました。

 

 

 

ただ高校生に上がる直前、進路のことで

母親と大きくもめたことがきっかけで

 

 

 

自分以上に自分のことを考えてくれる

存在を知ってからは、人の話を必ず一度は聞き入れ

自分の中に落とし込むように意識してきました。

 

 

 

 

周囲とのズレ

 

 

 

小学生の頃はもっと多くの人と友達になりたい!

との理由で学区外の中学校へ進みました。

知っている人は4人しかいない環境でした。

 

 

 

もうその時点で周囲は

「ほんとにいいの?」「大丈夫?」と

どうも府に落ちていないご様子。

 

 

 

一度、満足した、楽しめた環境は

すぐ飽きてしまうんです。

 

 

 

今、パッパッと具体的なエピソードが

出なさ過ぎて諦めましたが、

感覚としてずっとどこかズレていると思っていました。

 

 

 

ただ、気の合う友達もいました。

そういう人とは、5,6年たった今でも会います。

 

 

 

しかも面白いなぁと思うことに、現在

みんな同年代やその年ならこんな感じ?

といった世間の常識とはちょっとズレたことをしてるんです。

 

 

 

歌手がいたり、起業していたり、飲食店を始めていたり

役者がいたり、就活に一ミリの焦りもなかったり、などなど

 

 

 

今、改めて考えると

「自分を持っていて、自分を信じている人」達でした。

 

 

 

そんな友人に僕は先日、質問をしました。

 

 

 

どこまで人の意見を聞き入れてるの?

 

 

 

このちょっと癖のある質問を

その友達にしたかった理由がありました。

 

 

 

その友人はシンガーソングライターなんですが

 

 

 

学校は一度も同じになったことはなく

共にテニスをしていて、その試合会場でたまたま話して

それから今日までずっと友人です。

 

 

 

シンガーソングライターやブロガーなど

自分から表現していく職業って自分べース

発信していくわけなので自分というものが絶対的に必要です。

 

 

 

ただ、僕は自分というものを過信して

失敗してきた過去もあり、

どこまで自分を信じて貫いていくものかという考えに

興味がありました。

 

 

 

そこで、この質問をぶつけてみたわけです。

 

 

 

もう少し当時の具体的な質問を掘り返すと

 

相手の意見が自分の考えと明らかに違うと感じた時

その考えは受け入れるの?

 

取り入れようと努力するの?

 

 

 

10-3にするのではなく、10+(3)にしておく

 

 

どういうことかというと

 

 

自分の考えを10とした時に

相手からのアドバイスで10の内3つ

共感できない感覚、受け入れがたい考えがあったとき

 

 

僕はこれまでその「3」を受け入れらるように

するべきだと考えていました。

 

 

 

ですが彼は、その「3」は分からないままでいい

言うんです。

 

 

 

その「3」は否定せず、そんな考えもあるのかぁと

引き出しを増やしそっとしまっておく。

 

頭のすみでぷかぷかと浮かべておくんだそうです。

 

 

 

アーティストとして成長する際にも

周りから学ぶべきこと、聞き入れるべきアドバイス

たくさんあります。

 

 

 

ですがそれと同時に、

人と同じことをしてはいけない。

周囲の声は気にするな!といった

 

 

 

一見、矛盾しているような一面もあります。

 

 

 

僕は考えすぎるタイプなのでこうした抽象的な

こと考えだす思考のループにはまってしまいます。

 

(それと合わせて答えをすぐに求めがちなので大変、、)

 

 

 

なので、今回の考え方は僕にとって

大きな気づきになりました。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は

「 人の意見はどこまで聞き入れるべきなのか」

という疑問への僕なりの答えです。

 

 

 

あなたはどんな考え方を持っているのでしょうか。

気になります(笑)

 

 

 

もっといい考えはないのかと

「最上志向」の一面が今か今かとちらちら出てきます。

 

 

 

とりあえず今はこれで落ち着こうかな(笑)

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポエトリーリーディングラップがめっちゃ良かった、、、

 

 

こんにちは!しらぼーです。

 

 

 

皆さん、音楽は好きですか?

大好きなアーティストはいますか?

 

 

 

僕も人並みには楽しめますが

めっちゃ好きかといわれるとこれといって

思い入れのあるジャンルやアーティストはいませんでした。

 

 

 

EXILEのATSUSHIさんは昔から好きです。いたわ。

 

 

 

ただ、全然詳しくもなければ、

友達や世間がこれいいよねぇ!という

感覚も理解はできてもあまり興味がわかないような奴です。

 

 

 

そんな僕が先日、バイト先の店長が

ふと流した曲に雷に打たれたかのような

衝撃を覚えました。

 

 

 

あなたは知っているでしょうか?

【ポエトリーリーディング】というものを、、

 

 

 

知らないかなぁ、知らないよなぁ(どや顔したい

これだ!check it out!!

 

 

 

 主に詩人が自作のを読み上げることを指す

広義には詩を朗読するアート形態そのものをさすこともある。

ラップミュージックにのせて詩を読んだり、

ビートボックスとコラボレーションして詩を読んだりという形態もある。 

 

wikipediaより引用

 

 

 

 

音楽にうとい僕は全く知らず

ただ、歌詞(リリック)メロディ(トラック)

とても好きでした。

 

 

 

なお、リリック、トラックはこの時に覚え

なんか通っぽくてイかしている気がするので

以後これでかっこよくいきます。Yeah Yeah。

 

 

 

 

僕がこの時に聞いた曲はこちら

 

 

 


【PV】「Pellicule」by 不可思議/wonderboy

 

 

 

不可思議/wonderboyさんの【Pellicule】

 

これでぺリキュールと読むそう。

 

 

 

そして僕はとてもショックだったのですが

なんと、不可思議/wonderboyさんは2011年の4月に

不慮の事故で亡くなっていました。

 

当時まだ24歳だったそうです。

 

 

 

3.11の震災の際には有名な詩人である

谷川俊太郎さんの【生きる】を本人の公認で

音源付きで発表。

 

 

 

その歌詞は当時の人々の心に強く響き

一晩で売りきれたそうです。

 

 

 

そして現在もその想いは下火になるどころか

インターネットや仲間を通じて多くの人へ

広がっているそうです。

 

 

 

そしてこのPellicule

この曲はどんな内容かというと

 

 

 

どこにでもいるごく普通の

特別に目立つこともない青年が

友とのもう戻らない過去を懐かしみ、

 

 

 

今に、これからに不安を抱き

それでも時間は止まってはくれないから

前を向いて歩いていかなくちゃね。

 

 

 

事故で亡くなる直前には初のアルバムを発表。

夢だったデビューも目前だったそうです。

 

 

 

この曲は等身大の今を生きている

20代の若者の気持ちにとても共感できました。

 

 

 

この序盤のテンションとの落差。

びっくりしただろう。

次は少し歌詞をsy、、リリックを紹介するよ。

 

 

 

久しぶりどうしたんだよ髭なんか生やして

肌の色も真っ黒だしヒッピーみたいじゃんか

随分と遠くまで行ってきたらしいじゃん

何か掴んだかよ?とりあえずは飲もうぜ

 


みんなお前のこと何気に心配してたんだぜ

みんなっつうと そう いつものメンツのことなんだけど

今日はちょっと忙しくてこれないみたいなんだ

だからえっとそうだな二人だけで話そう

それにしてもみんないつの間にかいなくなるよな

だからべつにそれがどうってわけでもないんだけど

最後に挨拶くらいしていってほしいっていうか

まあべつにそんなことどうでもいいんだけどさ

 


そういえば昔さ いつだったか覚えてる?

流星群がくるからって校庭に集まって

寝そべって夜空を眺めてたんだけど

時間だけが流れて星なんか流れないの

ああ今俺もしかして上手いこと言ったかな~

寒かったな~あれもう二度とやりたくないけど

次の流星群っていつくるんだろうね

まあ別にそんなことどうでもいいんだけどさ

 



そうやって俺達はいつまでも待ってた

来はしないとわかってながらいつまでも待ってた

俺たちの知る限り時間てやつは止まったり戻ったりはしない

ただ前に進むだけだ

だから今日は戻らない日々を思い出して笑おう

今日だけ今日だけは思い出して笑おう

こういうのってあんまり格好よくはないけど

初めから俺たちは格好よくなんてないしな

 



俺たちっていつかさ結婚とかすんのかな子供とかできてさ

庭付き一戸建てとかをローン組んで買ったらできた気になるかなって

この話前にも聞いた気がするわすまんね

とりあえず今んとこは彼女とかもいないし全くお金もないから可能性は0だね

そういえばお前んとこのあの彼女どうしてんの

たまに俺に貸してよってこれも前に言ったか

冗談はいいとして同窓会どうする?

行かないよな行ったって話すこともないしな

大体どんな顔して行けやいいっていうんだよ

自慢できることなんて一つだってないのに

あの頃ってなんにでもなれる気がしてたよな

いや実際頑張ればなんにでもなれたか

でもこうやっていろんなことが終わっていくんだもんなって

やあ 始まってすらいないか

 



そうやって俺達はいつまでも待ってた

来たるべき何かが来ると信じ待ってた

グラスの中の氷はとっくに溶けてなくなって

俺たち以外にもう人はだれもいなくなってた

だから今日はありもしない未来について語ろう

今日だけ今日だけは想い描いて語ろう

こういうのってあんまり格好よくはないけど

大丈夫俺たちのことなんて誰もみちゃいないよ

 


待ってた俺たちはいつまでも待ってた

気はしないとわかってながらいつまでも待ってた

俺たちの知る限り時間てやつは止まったり戻ったりはしない

ただ前に進むだけだ

だから今日は戻らない日々を思い出して笑おう

今日だけ今日だけは思い出して笑おう

こういうのってあんまり格好よくはないけど

初めから俺たちは格好よくなんてないしな

 

 

http://realmusic.blog.jp/archives/1002588586.htmlより引用

 

 

ぜひ一度、PVと合わせて聞いてみて欲しいです。

 

 

 

俺たちの知る限り時間てやつは止まったり戻ったりはしない

ただ前に進むだけだ

だから今日は戻らない日々を思い出して笑おう

今日だけ今日だけは思い出して笑おう

こういうのってあんまり格好よくはないけど

初めから俺たちは格好よくなんてないしな

 

 

 

このサビの部分。個人的にグッとくる部分です。

 

 

 

夢を叶えようとしたとき、すべきことは一つ。

とにかく進み続けること。

 

 

 

そして時間は戻すことはできない。

だからこそ今を大事に、今を今を重ねていく

ことからでしか夢はつかめない。

 

 

 

そんなことはとっくに分かってる。

けどどうしても怖くて、迷って

歩みが止まってしまう時はある。

 

 

 

そんなときは少しだけ、少しだけ

過去に帰って過去の温かい記憶と感情に浸ろう。

そして思いっきり笑おう。

 

 

 

今はめまぐるしく変わっていくけど

先へ進む原点は、パワーは少し止まって振り返れば

いつもどおりそこにあるから。

 

 

 

かっこよくなくていい。不器用で良い。

だから少し休憩したらまた歩き出そう。 

 

 

 

 

 

、、僕は勝手にそんなメッセージを受けとりました。

 

 

 

 

と、同時にこんなにもこっ恥ずかし真っすぐな表現をできることが羨ましいと思いました。

 

 

 

僕も最近ブロガーとして進むことに

悩むことがありました。

 

 

 

そんな時に会うべくしてあったかのような

僕としては運命のようなタイミングで

この曲に出会うことができました。

 

 

 

休んでいいから今を大切に。

諦めるという言葉をかき消してくれるそんな

強くて恥ずかしいリリック。

 

 

 

そして僕ら若者に生き様で勇気をくれる

 

ポエトリーリーディングラッパー  不可思議/wonderboyさん

のご紹介でした。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の軸の作り方

 

 

こんにちは!しらぼーです。

 

 

 

最近、色々考えることが多いときは

家だとだらだらと負けてしまうので

カフェに行くか、友達と話すようにしています。

 

 

 

そんなことを意識的にしていた先日

同世代の友人3人でこれからの自分について

話が盛り上がった一幕がありました。

 

 

 

お酒とともにみな話に熱が入っていきます。

一人は実績のあるシンガーソングライター。

もう一人は高卒から税務所職員になった努力家です。

 

 

 

そんな彼らと話をしていると

彼ら2人には「10年後の自分のイメージがある」という

共通点がありました。

 

 

 

僕にはそんなイメージなどなく

むしろ考えようとしても全然浮かんできませんでした。

 

 

 

気になった末、僕は

これからの自分を決める、自分軸

作り方を調べました。

 

 

 

今回は「自分軸の作り方」で実際にやってみたことも

踏まえてお話していこうと思います。

 

 

 

 

 

やりたいことがあるなら自分軸が必要

 

 

 

 

自分軸1:惹かれる言葉を探す

 

 

このワークは3つに分かれていて

僕は全てを一気にやると疲れてしまいそうだったので

2日に分けてやりました。

 

 

 

自分のペースでやってみてください。

 

 

 

 

Step1:自分が惹かれる言葉を探す。

 

 

例えば、

・真実・自由・信頼・クリエイティブ・勇気・忍耐

・朗らか・努力・サポート・ユーモア・仲間・調和・健康

・正直・バランス。エネルギッシュ・自己成長・安定

・富裕・完璧・自分らしさ・シンプル・マイペース

・ポジティブ・進化・想像性・正確性・個性・フレキシブル

 

などなど

 

 

 

僕はたまたま参考にしたいくつかのサイトに

こうしたキーワードがあったのでそこから

目に着いた心に来るものを引っ張ってくるようにしました。

 

 

Step2:5つのキーワードを順に並べていく

 

キーワードを5つ選び、

自分の中で強く惹かれるものから順に並べていく。

 

 

 

僕の場合は

①自分らしく ➁シンプル ③信頼 ④マイペース ⑤自由

 

となりました。

 

 

 

 

自分らしくシンプルに判断ができて

信頼もありマイペースに自由でいたい。

 

こんな風に一連の流れのようなものにする

自分の中にふっと落とし込みやすかった。

 

 

 

 

Step3:自分の価値観にあった働き方、暮らし方を考えてみる

 

 

 

少し疲れてきたらしっかり休むのもありです。

僕は詰まったら15分の昼寝テクニックを使います。

これめっちゃおすすめですよ。

 

 

 

もとい

上記のキーワードは

自分が大切にしたいことになるらしいです。

 

 

 

確かに、僕自身、いかにも今の自分らしいワードが

上がってきたなと思うので少し驚いた。

 

 

 

ここではもう少し掘り下げていきました。

質問は4つ。ともに例として僕の回答も書いておきます。

 

 

 

①今の暮らし、仕事で自分の価値観にあっている部分はどこ?

 

 

A:自分が良いと思ったことをマイペースに自由にブログで発信できる

 

A:記事を書く場所に捉われない

 

A:信頼を築いていきたいので、そのための行動、努力ができる。

 

 

 

 

➁逆にそぐわない部分はどこ?

 

 

 

A:いつでも、どこでも自由に仕事、発信ができるため

やらないというのも自由。そのためやらない時の不安がある。

 

A:日々の生活の中で悩んだときに、シンプルに考えることができない

 

A:迷っているときに、軸が弱いため周りの声に影響されやすい

 

 

 

 

③自分の価値に近い人、環境はどこにある?

 

 

 

A:挑戦したいことが決まっていて何か行動をしている人

 

A:現状を変えるために、行動している人と話しともに作業できる環境

 

A:一人で何かを考え、夢中になれる環境(カフェや静かな場所)

 

 

 

④具体的にどうすればもっと価値観に沿った毎日を過ごせそう?

 

 

 

A:マイペースで過ごすためには、最低限かしっかりと稼ぐことが必須。

  そのためには作業量の確保が必要。朝の時間をより大切にすること。

  必要ならば、生活環境も大きく変える。(いなふりや高知に行く)

  

 

A:ものごとを深く考えすぎて複雑化してきたらシンプルに考えられる思考法を多く試していく。

 

 

A:人の信頼を裏切ることは絶対にせず相手に疑念を持たせる行動は取らないようにする。

 

 

 

 

自分軸2:過去を振り返り、自分の強みを知る

 

 

 

自分自身の過去を棚卸し、これまでの人生の中で

一番達成感を得られたことに目を向けてみる

 

 

 

小さなことでもなんでもいいみたいです。

 

 

 

一人暮らしや、転職、告白、挑戦したこと。

 

自分のどんな素質が達成感に

つながっているのか見ていきましょう。

 

 

 

ここは3つの質問からなります。

 

 

 

①これまでに達成感を得られたことは何?いつ?どんな時?

 

 

 

A:小6で嫌々ながらも勉強をして初めて英検3級を取れた時

 

A:初めて一人でチケットを買い新幹線に乗り、目的地に着けた時

 

A:高校生のテニスの公式戦で日々、考えながら一生懸命練習し納得のいく試合ができた時

 

A:7歳の頃初めてのマラソン大会で練習をして挑み優勝できた時

 

A:目指す人が多い中で専門学校の優待生に選ばれることができたこと

 

A:好きだった人と時間をかけて付き合えたこと

 

 

 

 

➁達成感に繋がった自分のスキルはなんだっただろう?

その時の心の状態はどんなだっただろう。

 

 

 

A:意思の強さ、集中力、計画性、体力、

調べる力、忍耐強かった、勇気があった

 

 

 

 

③「➁」で出た強みは今後どんな風に生かせる&生かしたいと思う?

 

A:自分にとって必要なモノであれば集中力と

意思の強さで手に入れようと努力することができる。

 

 A:調べ、計画を立て、勇気をもって忍耐強く取り組むことができる。

 

A:新しいことにも積極的に挑戦することができると思う。

 

 

 

 

次で最後です。

 

ここまでやり切れればやる前には

いなかった自分と出会えます。

 

 

僕は発見できたので!

 

 

 

 

自分軸3:ブレにくい自分を手に入れる

 

 

最後にこの記事の終着点でもある迷いの

少ないぶれにくい自分に持っていく最後のワーク。

 

 

雑念を消していって必要なものに

フォーカスしていけるようにしていく。

 

 

では最後!

 

 

 

①あなたが今やっていて楽しいと思えることは?

 

 

 

A:自分が会いたいと思う人と会って話すこと

 

A:ブログで記事に書きたいことかけているとき

 

A:自分が成長できそうな環境を作ること

 

A:気づかなかったこと、知らなかったことを発見すること

 

A:好きな本を読むこと、YouTubeをみること

 

 

 

➁「絶対失敗をしない」と分かっていたら何をする。

 

 

 

A:面白いサービスを作り、起業する

 

A:フードトラックで世界を旅しながら走る

 

A:ブロガーとなって強い影響力を持ってやりたいことを一緒にできる仲間を作る。

 

 A:田舎でマイペースに過ごせる拠点を作る

 

 A:吉岡里穂、新垣結衣、石原さとみに告白する、付き合う。←

 

 

 

 

③自分自身&自分の人生どうありたいと思う?

そのために今できることは何?

 

 

 

A:人気のあるブログにするためにより読まれる記事を書くための勉強をする。

 

A:ブロガーとして食べていくためにその方法や環境を探して作る。

 

 

A:海外へ旅へ行くために

行きたい国を決めて調べ準備をする。具体的に必要な資金も知る。

 

 

A:田舎で暮らすために一度、若いうちに田舎暮らしを経験し

具体的なイメージと行動ができるようにしておく。

 

 

 

 

はい!いかがだったでしょうか。

僕はこれまでこうした自分を掘り下げるということを

どうも面倒で避けてきましたが

 

 

やってみて本当に良かったと思っています。

他にもこの機会にもう少し強い意志で覚悟が持てるように

自分のことを知っていこう、知っていく必要があると思いました。

 

 

 

継続が難しいと言われるのは

軸がぶれることで本当にこのままで大丈夫なのかという

不安から引き起こされるものだそうです。

 

 

 

何がしたいか分からない。

したいことがあるけど不安で動き出せない。

過去に挑戦していたけど諦めてしまった。

 

 

そんな人にはぜひおすすめします。

 

 

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将来に不安で悩んでいた1週間

 

こんにちは!しらぼーです。

 

 

 

 


 

最近の約1週間。僕はこれから

どうしていけばよいのか分からずに

悩んでいて、不安でした。

 

 

 

僕はとりあえず行動してみよう

そんな気持ちでバイトの傍らで

ブログ記事を考え、その他の勉強や

これからのことを考える生活。

 

 

 

今年の1月からブロガーとして

生活していこう!と決心し、毎日1記事、

最低でも2日に1記事はアップし続けようと

 

 

 

駆け出しながらにやってきました。

ですが2月に入りその手がふと止まってしまいました。

この記事を書いたのは8日ぶりです。

 

 

 

そして、今こうして記事を書き始めたのには

理由があります。

 

 

 

この8日間で僕は気づくことができたこと。

学び、今後の自分に必要になりそうなものがあったので

そんなことをつらつらと書いていこうと思います。

 

 

 

将来に不安で悩んでいた1週間

 

 

自分ってめっちゃ弱いんだなぁと思う

 

 

僕が最後に記事を更新したのは2月2日。

それからは更新できていませんでした。

 

 

 

なにをしていたのか。

約4日間、ほぼ何もしていませんでした。

 

 

 

大事なのはしないと決めていたのではなく

しようとして結果できなかったということ

 

 

 

昔から僕は予定を立てて物事を計画的に

進めていくことが大の苦手でした。

 

 

 

もちろん継続するなんてもっと苦手です。

好きなこと、興味のあることなら

ある程度は続けることができます。

 

 

 

例えば、ランニングや筋トレなど。

結果や目標が比較的立てやすいものです。

ただ、それでも1ヶ月ほどで

3か月以上続いたことは一度しかありません。

 

 

 

なので正直、ここで一度止まったとき

「あ、やっぱり一回止まるか、」

それを受け入れてしまう自分がいます。

 

 

 

ただ、これまでと違ってフリーランスとして

生活していくためにまず挑戦しているブロガー。

仕事も辞め、大きく環境を変え、覚悟もしました。

 

 

 

だからこそ、また焦って書き始めるだろう。

そんな風に自分自身を楽観視していました。

 

 

 

3日ほどたった頃です。

それまで習慣として意識していたからか

ブログを書かなくちゃいけない、という

モヤモヤした感情に包まれ始めました。

 

 

 

はぁ、書くかーぁ。と

なんやかんやいいながら書き始める準備をし

PCを前にしました。

 

 

 

なんだろう、なにかおかしい。

書きたいと思うのに手が進まない。

 

 

 

実は、僕は、ブログを始める際

とりあえずやってみようで出発し

 

 

 

ブログは自分が思ったことを

とりあえず書いていこうくらいでしか

考えていなかったんです。

 

 

 

やりながら考えていけばいいやという感じ。

 

それ自体が悪いとは思っておらず、むしろ

フッ軽で良いことだくらいに思っていました。

 

 

 

ただ、この時にもう今のままでは先に

進んでいけない気がしたんです。

 

 

 

見切り発車の帳尻を合わせる時が来たんだと思いました。

 

 

 

 

僕はブログで何が伝えたかったんだろう

 

 

書き始めた時からずっと僕が悩んできたことです。

そして今もまだ考えています。

 

 

 

どこかで向き合うことを面倒だと

避けてきました。弱いですね。

 

 

 

僕はブログを通して何が伝えたいんだろう。

何をしたいんだろう。どうしていくんだろう。

 

 

 

ブログを始める人のほとんどは

自分なりのなにかテーマのようなものを

もって日々、記事にして発信していると思います。

 

 

 

例えば、旅好きな人であれば旅をテーマに

メイクが好きならメイクをテーマに

記事を書いていくのだと思います。

 

 

 

僕も何となく自分の考えを発信していく

オピニオン記事を書いていました。

いわゆる雑記ブログのようなものです。

 

 

 

 

ただ、僕のようにいまいちテーマが

定まりきっていないと

 

 

 

余程、日常に気をかけて観察しているか

人を強く引き付けることばで

魅力的な記事に仕上げる技術でもないと

 

 

 

継続して書いていくことって難しいのでは

ないかなとも思うし、どこかで方向性がぶれて

迷う時が来ると思うんです。

 

 

 

さらに一番大事な

「誰に向けて書いているのか」が

なあなあになり誰の元にも届かない

なんてことになってしまうでしょうきっと。

 

 

 

なので、僕は自分のブログのテーマを

今一度、自分自身に落とし込めるところまで

掘り下げて考えることにしました。

 

 

 

 

テーマを決めるためには今できる覚悟をする

 

 

これはあくまで僕の今の状況での考え方です。

 

 

覚悟というのは1つを選んだら

残りの100、1000通りある選択を諦めるということです。

 

 

 

何か得ようとしたとき

あれもやりたい。これもやりたいでは

何も手に入れることはできない。

 

 

 

まずはその一つを手に入れるまで

一つに絞ることが重要だとよく聞きます。

 

 

 

ただ、聞いてはいたけど

一つに絞るということが僕は怖くて

これまでもなかなかできませんでした。

 

 

 

やってみたいことはたくさんあるし

理想の未来を語りだしたらきりがない。

 

 

 

できるならそのすべてが欲しい。

もしかしたら全部やりながらでも成功して

全部手に入れることができるかもしれない。

 

 

 

そんな考えを振り切れずにいたんです。

 

 

 

けれど、この8日間記事が書けなかったことを通して

どこかで1つに絞った方が良いんだという

直感を感じました。

 

 

 

僕は昔から何事も行き詰まると

考えすぎてそれがいつしか悩みへと変わってしまうことが

よくありました。

 

 

 

本当にしたいことはあるはずなのに

それが考え過ぎて心深くに落ちてしまっている。

けれど、その周りには不安やプライドなど

一筋縄ではうまくいかない要因がたくさん絡まっているんです。

 

 

 

だからこそ僕は直感というものを

信じるようにしています。

というより、信じられるように最近なってきた。

 

 

 

深い地底から一気に噴火するように

込み上げてくる感覚は独特で一気に視界が開ける。

 

 

 

不安はあるけれどきっとこれなんだろうと

信じることができる、そんな感覚です。

 

 

 

その直感をヒントに自分の心理を紐解いていくと

2つのことが分かりました。

 

 

1つは

・ブログは将来のしたいことの発信のベースにしたかったこと

 

2つ目は

・じゃあ将来したいことってなんなの?ってこと

 

 

 

 

自分の軸は絶対に必要

 

 

大人。

 

 

 

自分の軸を考えるようになって

なんかもう大人になったんだなと改めて思った。

 

 

 

20歳を超えれば自分の人生に責任が持てる年。

だから大人だろうという意見があるが法律上は

そうなんだろう。

 

 

 

けれど、その人の内面的な話をすれば僕は

違うと思った。

 

 

 

大人とは、

 

自分の先の人生を自分で決めることができて

それに向かって精神的にも経済的にも努力ができる人間

 

なんじゃないかと思う。

 

 

 

誰かにいつまでも頼ってばかりの人や

周りの顔色を伺ってうまくやり過ごすことができる人が

大人だとは思わない。

 

 

 

何があっても自分で責任を取る。

そういう覚悟をもつことができた時が

大人になり始める瞬間だと思った。

 

 

 

ブログのテーマが自分の将来と繋がるのなら

真剣に考えなくては、、、

 

 

 

なんてやってたら8日が過ぎた。おい。

 

 

 

ただ、もちろん色々探すためにやっていることがある。

そこにまだ情報量が足らずに覚悟が持てないでいる。

 

 

 

だから、今はこうして葛藤や何をしているかを記事にして

とにかくこれまで圧倒的に一番、自分に向き合うことにした。

 

 

 

この選択もそれ以外の選択をなくすという意味では

覚悟だと思ってる。

 

 

 

見出しでばっちし必要と言い張るわりに

僕はまだ決まっていません。

 

 

 

ただ、絶対に必要だというのは分かります。

 

 

 

最後に

 

本当はこの記事の結論は

 

「不安だったり悩んだりで止まることはあっても

そこで諦めずに進み続ける勇気を持とう」

 

 みたいな内容につなげるつもりだったんだけれど

 

 

 

その結論もそもそもがあいまいな設定なので

書いていくうちにそんなことは

今の自分が伝えられることじゃないと分かったので辞めます。

 

 

 

むしろ、それをまだまだこれから

結果として残す必要のある側の人間でした。

 

 

 

なのでこれからまた

駆け出していくため様々なことを

学び挑戦していきますので

 

 

 

またその過程をひとまずは記事にしていこうかな。

テーマも決まり次第報告します。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

 

 

p.s

スラムダンクの原作者である井上雄彦先生が出演している

プロフェッショナルが個人的に衝撃だったので

おススメします。