Author: Shirabo.

Si,Lab

失敗もすれば、予期せぬトラブルも起きる。人生って実験みたいだなって思いませんか?不器用ながらも挑戦の人生を過ごしたい、そんなしらぼー改めSi,Lab.です。

地獄の1万字チャレンジ

 

 

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こんにちは、、、しらボーです。

 

今、控えめに言って元気がないです。

 

なぜかって?タイトル通りですよ。

 

1万字チャレンジ中だからですよ。

  

 

説明しよう!【1万字チャレンジとは】

 

田舎フリーランス養成講座の講義に組み込まれたひたすらに1万字分のライティングをするだけという

 

シンプルがゆえにキツイ講義である。

 

 

参加者は4名。色々あって全員ではないのだが、とにかく己との戦いである。

 

さらに今回、いなふり統括であり、我らが親分であるちゅにてぃ先輩がある褒賞品を掲示してきたのである。

 

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「1位には大原(近くのクッソうまいラーメン屋)を奢ってやる!」

 

参加者の目は輝いた。たった1杯のラーメンにだ。

 

なぜか。

 

説明しよう!【たった1杯のラーメンの価値を!】

 

 

僕らがいるここhinode。端的に言って田舎である。車がないと移動は普通にしんどい。

 

お昼は毎朝途中で寄る近くのコンビニだ。

 

奇跡的にこのコンビニはhinodeからは近く歩いて行ける。

 

 

ただ、品ぞろえに難が有るのだ。1つわかりやすい例を出すならおにぎりがいつもすかすかだ。

 

言っておくがあなたの想像する3倍はスカスカだと思っていい。

 

12時にいって人気商品である(俺は大好き)鶏五目おこわ的なやつは1つしかない。

 

それ以外も5種類ほどのおにぎりが数個づつ置いてあるだけだ。

 

「おにぎらー」が頻繁にくる時間帯ということを考えれば、機会損失も甚だしい。

 

素人に毛が生えた程度の俺でもコンサルが出来る。

 

 

「おにぎり増やしましょう」これだけだ。

 

 

別にここで伝えたいのはコンビニへのコンサル案じゃない。コンサルしたいけど。

 

それくらい、昼飯には飽きた、ということだ。

 

そんな僕らは車もつかえない。(使っていいけど、めんどくさい)

 

ジモティーなうまいラーメン屋などしらない。

 

そんな餌に飢えた鯉の群がる池の上にちゅにてぃは餌を吊るしたのだ。

 

そうなったら鯉は規格外の能力を発揮する。

 

そんな状況で僕はこの記事を最後にぶっ通し4時間で8,200字まで来た。

 

ここまでで800字。あと1,000字だ。

 

 

この前には3記事書いている。

 

振り返ればここまでは長い道のりだった。

 

いなふりも3週目に突入した。あれから、たくさんのことを吸収してきた。

 

そしてこの勝負をかけた中で、僕はなぜかラーメンでなく面白さを追ってしまった。

 

あれだけラーメンの為だけにやってきたというのに、だ。

 

そのほんの数行、数十文字程度の迷いが明暗を分けた。

 

チャットワークの通知音がヘッドホンに響いたのだ。

 

 

 その音は勝者が生まれた瞬間であり、同時にちゅにてぃラーメンが消えた瞬間だった。

 

 

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しおりん:「おわったぁぁああ」

 

メッセージがきている。

 

不思議な気持ちだ。負の感情が何もない。

 

そこには、つらいつらい学生時代の練習をともに乗り切った戦友をたたえるような感覚があった。

 

 

さらに祝福するかのようにYouTubeからは「モアナ」が叫んでいる。

 

なにかに感謝した(モアナに引っ張られ過ぎた瞬間だった。いい曲だなぁ)

 

 

 少し話を変えたい。

 

世の中は頑張っている人には良いことがある的なことをいうだろう。

 

神様はいるというだろう。神はいたのだ。

 

気付くとhinodeの目の前には僕のブロガーの憧れである、るってぃさんがいるじゃないか。

 

これはまぼろしなのか。

 

いや違う、ふと横に目をやるとキーボードを壊さんとばかり必死にEnterキーを連打するちゅにてぃ先輩がいる。

 

これは、現実だ。夢じゃないのだ。

 

思わず席を立ち、るってぃさんに声をかけた。

 

 

「めっちゃ会いたかったです!」

 

 

るってぃさんは「ありがとう!」と手をさしのべてくれた。握手だ。

 

るってぃさんの手はすべすべで少し冷たかった。みんな。るってぃさんの手はすべすべですこし冷たかったんだ。

 

 

それからしおりんを祝福に行った。老婆のように疲れ切った顔だ。なんてことだ。

 

あまりのラーメン欲しさにとてつもない執筆スピードと引き換えに、己の生命エネルギーをこれでもかぁぁあ!!と放出したのだろう。

 

おつかれさま。そう一言しおりんに告げると僕はそっとその場をあとにした。

 

 

ここまできて、僕には一つの問題があった。

 

それは、まだあと、300字ほども残っているということだ。

 

300字もあればアフィ記事において、ごりごりの導入文がかけてしまう。

 

なんて言いながら僕は100字ほどを稼ぐ。

 

残りは150字。行けるか。俺は最期までやれるのか?

 

なんて言いながら残り100字だ。

 

 

 

ひとつ質問がある。落ち着いて聞いてほしい。

 

 

 

なんであなたはこんな意味など何一つない記事を、貴重な「時間」を使って読んでいるんだ?

 

 

あー、やめた方が良い。やめろ。自分に問うてはいけない。

 

 

なぜならとてつもない虚無感があなたを襲うからだ。

 

 

俺は何ということに時間を使ってしまったんだ、と。

 

 

もう1800字は超えた。

 

 

来るぞ。

 

 

 

虚無感が。

 

 

 

来るぞ。

 

 

 

ほら、すぐそこまで。

 

 

 

逃げろ。

 

 

 

すぐに。

 

 

 

晴れた青空の下へ大声を上げながら駆け出すんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

お付き合い頂きまして誠にありがとうございました

自分のブログが他人のきっかけになれたことから思うこと

 

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こんにちは、しらボーです!

 

 

 

先日、書いたこの記事のその後の話。

www.shirasakayudayo.com

 

たくさんの人が「よかった」と記事を読んだ想いを僕に伝えてくれました。本当にたくさんの人です。

 

 

僕はインフルエンサーではありません。

 

Twitterのフォロワーは430人。

 

よくいる、インフルエンサーに憧れてまずは「フォロワー1,000人!」なんてことを目標にしているブロガーです。

 

 

記事を書いたのは昨日。

 

一夜明け「3いいね」くらいはあるだろうなんて無粋な気持ちで少しわくわくしていたこともあり寝起きはさいこう。

 

寝起きからテンション高めの僕はiPhoneをひらくと、そこには左下の通知が「6」

輝いていました。

 

見てみると、理由は納得でした。

 

 

いなふりでお世話になっているゴウさんがシェアしてくれてるではないですか。

 

なんだろう。

 

すごく嬉しい

 

だけど、どこか悔しい。

 

なんでかなぁって考えると

「ゴウさんのおかげの6だから」でした。

 

それでも、ゴウさんという憧れの人の心に届けられたんだ!とシンプルに感動したし

すごいことだと思ったので、普通に幸せな僕。

 

 

ちなみに話すと、僕のTwitterの反応率は「2いいね」きたらハッピーです。

 

「5いいね」なんてついた時には僕的には立派な「バズ」(反応がいい)です。

 

その僕のTwitterは朝の6時から「6」だなんていうもんだから

 

僕はもう、寝起きのシェアハウスメンバーにキモがられないよう必死にテンションを押さえつけます。

 

 

そこからは特にそれ以上の反応もなくhinodeに向かい講義を受けました。

 

その間もずっとTwitterが気になって気になって仕方がないぃ!!!

 

授業ちゃんと受けろおらって感じなんですが、普段の10倍iPhoneべたべた触っていたと思います。

 

そんなこんなで午後。特になにもない。(もっと広まったりしないかな、、ねーな。)

 

今日の自分の課題もあるので取り掛かります。

 

程なくして、休憩がてら、他のいなふり生の様子を見に行きました。

 

作業の邪魔にならないことを確認して、すこし談笑。

 

 

すると、1人が「ゆうちゃんの記事、みんな見とるね、すごいね」とひとこと。

 

(あー、6いいねか。うん。)6いいねに慣れたばかやろうが即誕してました。

 

「みんな。見てくれて本当にありがたいよ!」と返すと

 

「ほら、ぼりさんとかiciさんとかもコメントしてるよ!」

 

 

 

 、、、、、、、、、、、、。ん!?

 

ちょっと待ってくれませぬか。

 

僕のTwitterはかれこれ5時間息をひそめていますぞ。どゆこと。

 

 

改めて彼のPCで見せてもらうと確かに皆さんが引用してコメントをつけてくれていました。(引用は通知こないんだね、知らなかった。)

 

 

 

 

 

 

 

過去に自分の記事を誰かに評価されて、拡散されるなんて経験は僕にはありません。「5いいね」で十分に満足していたかわいいやつです。

 

にも関わらずインフルエンサーと呼ばれる方々が僕の記事を読んでくれた。

 

 

少し話を変えます。

 

そもそも世の中にブロガーやライター、それこそ文字や情報は「情報が多すぎる」と

言われるほどネットには溢れています

 

Twitterのなかだけでもどれだけのつぶやきが目にすら止まらぬことか。

 

そんな星の数ほどある情報の中から、『時間は資本』と僕らに教えてくれる方々が自分の時間を僕の記事に使ってくれた

 

さらに手間をかけて、僕の記事を世の中に押し出してくれた。

 

僕は今未熟なりに、フリーランスの心構えだけでも大事にしようと生活しています。

 

だからこそ、その優しさやプロセスを考えた時に僕はめちゃくちゃ感動してしまった。すこし身体も震えていたと思う。

 

例えるなら、ずっと不安だった志望校の合格がやっと決まったー!!と歓喜のあまりになみだがあふれてしまうやつ。(僕は経験ない。よく見るから)

 

のようにならないように込み上げるものをどうにかして抑えた。

 

さらに嬉しいことに気づいてしまった。

 

その時はいよいよ泣いていんじゃねーかとさえ思った。

 

 

「???」そう思う人もいるだろう。別にそれはそれでいい。ぶんたさんと僕の関係はここでは説明しない。する必要もとくにないと思う。

 

ただ、僕にはこの一言、Twitterのたった2行

 

なかなか自分のなすことを認めてもらなかった父親

 

「頑張れよ」

 

数年ぶりに実家に帰省して帰ろうとする別れ際に

 

一言、ぼやかれた時くらいの喜びがある。

 

そして、そんなふうに思うことのできる人がいる自分がとても誇らしかった。

 

書いてよかったと心から思った。

 

書くことの楽しさと感動。

 

今までは言葉にずっと救われてきた自分が

 

今度は自分の言葉で誰かの背中を押すことができた。

 

そんな気がした。

 

 

 

 

 

同年代の仲間(僕は同年代の人は勝手にそう思ってる)も読んでくれた人がいたらしい。

 

確かに、辛いことや、心がもう直らないんじゃないかと思うくらい折れたこともあった。

 

けど、だからこそこうして誰かの背中を押せたのだと思うと、僕の人生は少しも悪いことなんてなかったと思える。

 

本当に少しも悪いことはない。後悔することもない。

 

ただ、きっとまた折れるんだと思う。

 

それは案外近いかもしれないし、遠いかもしれない。

 

 

けれど、

 

今この瞬間に、22歳でこの気持ちを経験できたのは、自分なりにここまで考えてもがいてきたからだ。

 

たまたまじゃない。

 

これは自分の行動で出すことのできた結果だと思っている。

 

今回のことで真っ暗だった先が明るくなったのは確かだ。

 

けれどそれはほんの数メートル。

 

正直に言えばまだまだ怖い。真っ暗でしかない。

 

けど、自分の行動で先を照らせることができたことも事実。

 

これからも、出会える人には感謝して、もがいていこうと思えた。

 

 

 

そんな、ばーーーんと成長できた気がした今日でした。 

 

 

 

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ばいばい!

積み木の家は何度だって積みなおせるということ

 

 

 

こんにちは!しらボーです。

 

いなふりも始まって2週間が過ぎ、あんなに待ち望んでいたこといなふりも折り返し地点を通過した。

 

いなふり中はこれまでにないくらい自分の将来に真剣に向き合うことが多い。

この先はどうしよう。どんなことをしよう。こんなことは出来るだろうか、あーだこーだ。

 

いなふりの僕以外の同期もみな、同じように悩み、もがいているように見える。

 

ここにいる誰もが、何かを変えたくて、何かから逃げたくて、何かを抱えて、2週間前までの当たり前の日常から勇気を出してここに来た人たちで。

 

 

周りの同級生とはズレた選択。親には理解してもらえないフリーランスの世界。お金もかかる。

 

計画的にいなふりを選んで準備ができた人ばかりではなく、どうにかこうにか流れ着いたような人もいるだろう。

 

僕も例外ではなくその一人。夢に挫折し、どうしていいか分からなくなり憧れて入った会社では皆がみんな好きでやっているわけではないと知る。

 

まっすぐな小学生には通らないような理不尽なことが腐るほど溢れている。

 

 

生き方や働き方、他人との関わり方まで誰が正しくてで何が正解なのか分からなくなる。

 

どうにか「俺はこんな生き方がしたい!」と覚悟をしても将来に不安を抱くことはあって、簡単にブレてしまうことなんてザラで。

 

そんなことを考えて、いなふりを過ごすことが増えてきた昨日、帰宅したシェアハウスで一緒に生活をするいなふり生が僕が寝る前に話しかけてきた。

 

 

 

僕は22歳。彼は20歳。15万円(たしか)ほどもするサイト制作の仕事を貰って日々作業に取り組んでいる。

 

シンプルに自分はサイト制作など出来るスキルは今は持ちあわせていないし、できるならやりたい。

 

第一、個人で15万円の仕事を20歳で受注すること自体すごいと思う。僕にはできないからなおさらそう思う。

 

 

20歳でこのいなふりという環境に身を置くという発想を持つこともそう、ここに来れるだけの資金があることもそう。

 

よく他人と比べるなという話を聞く。

 

ただ、それは現実なかなか簡単に出来ることじゃない。特に同じスタートラインでよーいドンをするような環境ならなお難しい。

 

少し、話をずらせば、僕はこの、人と比べるという行為にめちゃくちゃ苦しんできた人間

 

負けづ嫌いといえば聞こえはいいけど、当の本人からしたら外野から見る以上にその負荷が与えるストレスや自己否定感は深刻だったりする。

 

 

いなふりの日々の膨大な情報量のインプットと個人が抱えている問題。

 

これまでにないこうした環境に、僕は急に落ち込んだり不安になったり、とにかく自分との対話を必要に迫られて嫌になるときもある。

 

 

一旦ここで話を戻す。僕と彼のはなし。

 

彼は余程、話がしたかったんだと思う。思考の整理がしたかったのかもしれない。

 

12時過ぎにもう寝るよーと1番に2階の部屋にあがった僕のベッド脇に来てしゃべりかけてくるのだから。

 

それでも僕は「こっちは寝たいわ!!」とは言わなかった。

 

寝たいと分かっている相手にでも話を聞いてほしいと思う彼の気持ちがよくわかるからだ。

 

 

初めはくだらない他愛もない話だった。

 

対していなふりでの普段の生活はSEOだライティングスキルだ、クライアントに提案だーと、

 

自分がやりたいことやなりたいものに対して不確定要素が多いことも多く、うまくいかないストレスや自分と日々戦っている。

 

そうすると高校生みたいなくだらない時間がめちゃくちゃ楽しかったり、必要な時間だったりする。

 

話は進み、家族の話になった。どんな経緯でここにきたのか。どんな親か。兄弟は?

 

そんなことを話していると、彼がボソッと

 

「自分の家がここに1つ増えたみたいだ」

 

と言った。

 

途端に重いというかとってもエモい、エモすぎる言葉を口にした。ただ、その言葉に僕はめっちゃ共感した。

 

もっと言えばなぜか、彼がそう思っていることが自分ごとのように嬉しかった。

 

それからはお互いにはなしを膨らませながら眠りについた。(すでに3時俺はもうただ限界だった。)

 

 

そして今日、まーだそれが頭に残ってる。あの時感じたうれしさもちゃんといる。

 

きっとこの考えを必要とするだれかがこの世の中にいる、そう思った。

 

だって、俺が尊敬する彼も俺もそう思ったんだから。

 

 

何があっても戻ってきていい居場所を作る

 

 

僕がその夜、彼に話したこと。最近は良くこの言葉を目にする機会が何故か多かった。

 

思い返せばこの半年間近くずっとこの言葉を自分に必要としていた。

 

 

あなたも僕も彼も、何かに挑戦したい時、不安になることは何だろうか?

 

僕は「今ある何かを失うこと」だと思う。

 

今あるお金。友達。ポジション。親との関係。変わるかもしれない周囲の目。

気付くだろうか?これらどれもが人間関係に関わっている。

 

お金?と思った人もいるかもしれないけど、結局お金だって、自分と相手がいなければ必要ない。

 

つまり、今変わりたくても変われないという人は、今自分が置かれている環境にあるたくさんの要素が変わってしまうこと、失ってしまうことを怖がっているということになる。

 

それは、しつこいようだけど、僕も、あなたも、彼もきっと同じ。

 

その要素の数が人それぞれ違うことはあってもその本質は変わらないと思う。

 

時々、まったくそんなことは何も気にしていない鉄のメンタルを持ったやつみたいに見える人がいるけど、そんな人は絶対にいない。

 

いたとしたらそいつはきっとサイコパスか犯罪者予備軍だ。

 

そう見えているその人はきっと上手に誰かに頼れないだけ

 

逆に言えば、「分からない!分からない!」「怖いよ!助けてよ!」と叫べる人の方が僕は強いと思う。

 

だからこそ眠そうにしている強面の僕をなんのためらいもなく起こしてくる彼が僕は素敵だと思うし、強いんだろうと思った。

 

 

悩んでいるから弱い、迷っているから悪い、自信がないからダサいんなんてことは決してなくて。

 

むしろ、そこに真剣に向き合えている人はめちゃくちゃにかっこいい。

 

 

ドラゴンボールの悟空がサイヤ人に変身するときに怒りに我を忘れて、

 

苦しそうに全身を震わせながら大声で気を溜めて、黄金の光をぶっ放してひたすらに輝いている姿。

 

俺には悟空のみんなが生きていればいつ襲ってくるかわからない敵に対して、いつでも戦える臨戦態勢に入っているようにしか見えない。

 

エモーショナルな夜の一幕からサイヤ人にまで話を広げてしまった文才の無さを痛感しながらも強引にまとめに入ろうと思う。

 

 

何があっても戻ってきていい居場所を作る

 

 

今回伝えたかったことはこれだけ。悟空じゃない。

 

 

これを読んでいる、何かに挑戦したいあなたに。

 

今あなたがいるそこから動き出せば

 

これまで積み木のように必死に積み上げてきたあなたのお城はガラガラと崩れるかもしれない。

 

けれど、勘違いしてはいけないことがある。あなたは積み木のお城ではなく、そのお城を作った人なのだ。

 

ひとつお城がつぶれたら、また小さい家から作りなおせばいい。

 

急造でいい。

 

完璧じゃなくていい。少しくらい雨が入ってきてもいいじゃない。

 

あなたが家を建てたい場所でやりたいことをやってみよう。

 

きっとそこに同じやりたいことを持った人がまたあなたの近くで積み木を積み始める。

 

そしたらあなたはそれをすかさず手伝ってあげよう。

 

一緒に頑張ってみよう。

 

そしたらあなたの家と仲間の家が二つできる。

 

そしてまたあなたが新しいことに挑戦した時、家はまた崩れてしまうかもしれない。

 

でも、もう大丈夫。

 

隣の仲間の家に1ヶ月でも1年でも泊めてもらおう。

 

 

大事なことは、

 

挑戦してもいいんだと思える環境は、挑戦してからいくらでも作れるということ。

 

僕や彼の居場所がいなふりにできたように。

 

だから準備ができていないことを怖がる必要はこれっぽちもない。

 

そもそも万全な準備なんて誰も知らないんだから。

 

 

 

 

何があっても戻ってこれる居場所は必ず作れるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからもう眠そうな俺を起こすな。

良案件が獲れる!クラウドソーシングのプロフィールの作り方

 

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こんにちは!しらぼーです。

 

【田舎フリーランス養成講座】のhinode前に広がる公園で小学2年生ばりに全力でブランコを楽しんだ満点の笑みからお届けします。

 

田舎フリーランス養成講座ってなに?そんなあなたはこちらをご覧ください!

 

www.shirasakayudayo.com

 

現在は日々、フリーランスとしてのスキルを磨きあげるべく様々なプロのフリーランスの方々から、ブログの運営の仕方やアフィリエイト、ライティングスキルなど多くのことを学ぶ機会に恵まれています。

 

疑問や不安はその場ですぐにプロに聞いて解消することができます。なんて恵まれた環境なんだ!!!

 

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 そんな生活環境にいるおかげで素人同然だった僕もあなたの役に少しは立てるかもしれないような記事を少しづつ書けるようにもなってきました。今回はフリーランスならだれもが通るクラウドソーシングでの案件の取り方についてのお悩み解消のお手伝いができたらと思います。

 

 

あなたはクラウドソーシングにおいてこんな悩みはありませんか?

 

・やりたい案件があるのになかなか獲得できない。

・たくさん稼ぎたいけどクライアントへたくさん提案するのは面倒。

・今よりもさらに良い条件で仕事がしたい

 

 

これらの悩み、今のあなたの【プロフィール】を改善するだけで解消することができるかもしれません。ということで今回は【良案件を獲るためのクラウドソーシングのプロフィールの作り方】についてお話していきます。

 

 

良案件が獲れる!クラウドソーシングのプロフィールの作り方

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この記事をきっかけに充実した稼げるプロフィールを作ってしまいましょう!!

 

クラウドソーシングの良案件とはなにか

 

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そもそも【良案件】というのはどういうもののことを言うのかをご説明します。良案件というのは自分がその案件に【苦手意識がないこと】とその案件を受けるうえでの【契約(条件)に納得できること】の2つがあります。

 

1:自分の好きな【案件・条件】を知る

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まずは、

・自分がどんな仕事をやってみたいのか

・その中でどれなら今からできそうかを考えてみましょう!

 

今はプログラミングはできないけれど、いつかプログラミングで稼ぐんだ!という方、素晴らしいと思います。ただ今回は【この記事を読み終えた今から稼ぐためのプロフィール】という視点で話をします。

 

 人にはそれぞれ得意なこと、苦手なことなど違いがあるように、あなたにも好きな案件や苦手な案件といったものがあるはずです。クラウドソーシングの【ランサーズ】を例に言えば、ライティングの案件で料理は書けるけど、仮想通貨は書けない。

 

まさに僕なんですが、僕は過去に料理を仕事にしていたこともあるので料理の知識はあるのですが、なにかと話題の仮想通貨は全く着いていけていません、、。

 

このような苦手なジャンルの仕事は引き受けることも難しいでしょうし、シンプルに嫌です。めんどくさい。いやぁぁああぁぁぁぁああああああ!!!!

 

取り乱しました。はい、ということは、僕に向いた仕事は仮想通貨ネタに比べれば料理ネタの可能性が高いということになります。

 

ただ!今できないジャンルだからといって諦めるべきだということでは全くなく、冒頭でもお話したようにあくまで【今すぐ始めて稼ぐなら】の話です。 

 

 

2:文字単価の切り捨てラインを作る

 

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結論から言うと【(金額)円以下の仕事はしないと決める】ということです。どういうことか詳しく説明しますね。ここはかなり大事なところです。

 

案件には職種によってさまざまな契約条件があります。当然、単価といった報酬金額も様々です。例えばプログラミング技術など要する【サイト制作】などはピンキリですが1件で単価:30万円などがあり、僕が行っている【ライティング】は文字単価という計算をします。

 

「1文字1円で3,000文字の記事をお願します」という案件であれば、手数料等がかかり実際に手元に入る金額は少し低くなりますが約3,000円の報酬が貰えるという計算です。

 

そしてライティングの単価も案件によって様々で、0.5円~4円ほどのものまで大きな差があります。ちなみに0.5円以下の案件なんて論外です。ここで少し、どれだけこの単価を意識することが大事なのかということを簡単な計算でお見せします。

 

 

文字単価0.5円のあなたA

0.5円(文字単価)×3,000文字(契約条件)=1,500円(報酬)

 

文字単価2円のあなたB

2円(文字単価)×3,000文字(契約条件)=6,000円(報酬)

 

 

何をあなたにお伝えしたいかは気づいてくださっていると思います。文字単価の差は1.5円の差でここまで変わってきます。同じ時間1時間の作業だとしたらあなたはどちらを選びますか?

 

そしてもうひとつ、この計算の裏には絶対に忘れてはならないあなたにとって何よりも大切にすべきモノが隠れています。

 

3:あなたの時間をどれだけ奪うか考える

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良案件かどうかの見極めとして、案件に対して自分はどれぐらいの時間を作業に費やすのかを考えましょう。フリーランスは毎日が休みであり、仕事です。つまり時間があなたの生活を大きく左右する資本となることを忘れてはいけません!

 

報酬は案件を見つけて1クリックするだけでは手に入りません。上の計算式の裏にはあなたの貴重な時間というもうひとつの条件が隠れています。簡単な例として下記の案件で契約条件が同じ場合を見てみましょう。

 

 

Aのパターン:文字単価1円で3,000文字の案件(得意なジャンルの記事)

Bのパターン:文字単価1円で3,000文字の案件苦手なジャンルの記事)

 

 

つまり、この例からお伝えしたいことは2つです。

 

・時間が短くて済むものをできるだけ選ぶこと

・時給で考えた時にあまりに安いなら基本は受けない

 

特別、難しいことではありません。下記に簡単にわかる解説をしますね!

 

 

 Aのパターン:文字単価1円で3,000文字の案件(得意なジャンルの記事)

      →作業時間が短く時給も良い。

 

Bのパターン:文字単価1円で3,000文字の案件(苦手なジャンルの記事)

      →知識がないため時間がかかり、時給が低くなっていく。

 

 

この時間への意識や感覚はとても大事です。せっかくフリーランスとなり、力量次第で時間もお金もある自由な生活ができるのに、ここを気にしていなかったらいつまでもそんな生活はできないどころか、セルフブラック企業となり倒れてしましまいますよ!!

 

 

クラウドソーシングでのプロフィールの書き方ポイント

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良案件の条件をみっちりインプットできたところで、実際にプロフィールの作り方に入っていきましょう。ポイントはあなたが【どういう人(ワーカー)なのかを知ってもらうこと】です。実際にすぐにわかる簡単な具体例を出してみていきましょう。

 

僕のプロフィールを乗せておきますのでよければ参考にしてみてください。

 

www.lancers.jp

 

プロフィールで相手に伝えるべきことはこの4つです。

 

1:【名前】本名を出しましょう。本名であるだけで信頼性がひとつ生まれます。

 

2:【写真】顔だしをしましょう。こちらも信頼性に繋がります。

 

3:【自己PR】自分の属性(フリーランス、主婦、副業ライター等)と出来ること(ライティング、サイト制作等)そして書ける文字数(日/8,000字)など

 

4:【スキルと実績】あなたがこれまでに培ったものがあるなら堂々と書きましょう!もしスキルや実績がなくても、「納期は必ず守ります」「迅速な対応を心がけます」など誠実さをアピールすることでもクライアントからの信頼度は上がります。

 

良いプロフィールの具体的メリット3選!

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 1:得意なジャンルのクライアントから声がかかる

まずはこれです。これだけでも始めたての人からするとかなり大きいメリットだと思います。始めたての頃は実績もなくこちらから案件を探す場合がほとんどです。時間も使いますし、なかなか見つからずに焦ってしまうこともあります。

 

しかし、良いプロフィールを作ることが出来ていれば!クライアントの方から連絡が来ることは良くあります。

 

もし、その案件がいまいちだったとしても、自分の希望条件に近いことは多いです。僕は実際そこから案件を獲ったこともあります。

 

 2:相性の良いクライアントとのマッチング率が上がる

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これは、クライアントに対して【自分がどういう人(ワーカー)なのかを知ってもらう】ということに繋がる部分です。参考URLの自分のプロフィールからも分かるように

自分の経歴などはもちろん、言葉遣いや趣味など一見無駄に感じるようなことから感じることは多いものです。

 

ネットを介しても画面の向こうにいるのは人です。相手に好印象をいかに与えることが出来るかというのも良案件を獲る為にも大切なプロフィールの役目です。

 

3:より自分にあった専門的な案件が獲れる

これは【経歴】【スキル・実績】に繋がる話です。例として僕の話をすると、「僕は過去にフレンチレストランやイタリアンレストラン、そしてバルなどで4年間の飲食店での経験があります。」

 

ここまで詳しく明記した場合、あなたも「あぁ、この人はフレンチとイタリアンが得意で4年やっていたならそれなりに知識はありそうだ」と思うでしょう。

 

しかし、これならどうでしょうか。

 

「僕は料理が大好きです!料理への情熱は世界一で、誰にも負けません!」これはこれで人柄はビシビシと伝わってきます、が、具体的な情報に欠けていますよね。

 

思い出してください。【ここで大事なのは自分がどういう人(ワーカー)なのかを知ってもらうということです。このままだとクライアントは「気持ちは分かった、ただ、実際はどれぐらい何ができるの?」という疑問を解消することが出来ません

 

なので!【経歴】や【スキル・実績】は数字などを用いて出来るだけ具体的に書きましょう。

 

 

 良案件獲得プロフィールのまとめ

 

 

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初めてのクラウドソーシングで注意したことをまとめてみた

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こんにちは、しらぼーです。

 

この写真を撮ったときは美味しい親子丼を食べ終えて大好きな牛乳も飲んで大満足なしらぼーだったんですが、このすぐ後、初提案のランサーズの案件は失敗しました。笑

 

現在、僕は【田舎フリーランス養成講座】にてフリーランスとして仕事をするために必要なスキルを一日中学んでいます。コワーキングスペースでも家でもです。

なので実際のクラウドソーシングを通して学んだこと。リアルタイムでもらえる講師からのアドバイスをまとめました。

 

これからフリーランスを目指すあなたは、読んでみてください!

失敗と反省は先輩に任せなさい。それでは、、

 

 

初めてのクラウドソーシングで注意したことをまとめてみた

 

初めての案件はライティング

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クラウドソーシング。現在僕は田舎フリーランス養成講座に参加しています。そしていなふり期間の1ヶ月間の目標として【クラウドソーシングで10万円稼ぐ】という目標をひとつ掲げました。

 

 

僕は特別プログラミングができるわけでも、web関連のスキルがあるわけでもありません。ですがこうして書くことはできます。なので僕の最初の仕事はライティングで探していました。

 

仕事・案件の探し方

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いなふりで学んだ案件の探し方はこうです。

(人によってそれぞれ基準は違うそうですが)

 

・ライティング案件はプロジェクトのみで探す。

・好きなことで探す。興味のあることで探す。

 ・案件を選ぶ際は文字単価1円の基準を持つ

 

上記のアドバイスをもとに探していきます。僕の場合はアウトドア関連と料理です。

そしてプロフィールを充実させていくことも同時にやっていきました。

プロフィールを充実させるポイントはまた書こうと思います。

 

調べていくと、案件にはいくつかの共通性があることに気づけるようになりました。

 

比較的、一般的なスキルの料理やキャンプなど、趣味の延長で誰もが楽しめるようなものは単価が低く、製薬の知識や、税理士など専門的な知識を要するものは単価が高いようです。

 

僕の場合は前者です。とは言っても初めての仕事ですし、単価が安いだの高いだの生意気なことは言ってられません。まずは初心者である自分でも契約できそうな案件があるかひたすらに探していきます。

 

そこで気になる案件があれば次は提案の段階に入ります。クライアントに自分はこれだけの力があります。こんな記事が書けますなど自分を売り込む作業になります。クライアントに自己PRをするイメージですね。

 

 

自分をPRする提案作業

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こちらから案件に対しての自分のPRができれば、一度返事を待ちます。ここでクライアントの意向に沿えるだけのアピールができなければ契約はできず、次を当たらなくてはなりません。先方に契約の意図がない場合のパターンは返事が返ってこないことが多いです。

 

対して、契約の可能性があるクライアントは、翌日、もしくは2日後には返事をくださり、さらに契約までの詳細を確認していくような流れです。いなふりの10万円稼ぐという目標とは別で、フリーランスで生活していこうと思ったときに、会社員のように仕事ができない立ってるだけの奴に仕事を振ってくれるような優しい誰かはいません。

 

自分で仕事を探し取りに行かなくてはいけません。返事が返ってこないというのは、同時に【仕事がない】ということ→つまり【お金は稼げない】【暮らせない】ということを意味します。

なのでいなふりを受講する僕らやこれからクラウドソーシングを始めるあなたは、始めのうちはとにかく提案をすることが初めの絶対的に必要なことです。

 

そして、僕はここで提案をし、無事、返信が来ました。

 

「この度はお仕事にご応募いただきありがとうございます」「それではこちらのテーマで1記事作成してください、テストライティングとなります。」

 

テストライティングとは本契約をする前のいわば力試しです。本当の僕らの勝負はここなわけです。ここでクライアントに提示された条件やテーマで記事の執筆を依頼され作業開始です。

 

気を付けて!作業開始は入金があってから!! 

 

僕は後からいなふり講師の方に教えてもらって知ったのですが、契約をする前には『エスクロー』(仮入金)という工程があることが多いです。僕は今回この工程を知らずにクライアントに確認をしないまま作業を始めてしまいました。

 

これ、なにが良くないかというと、『やっと完成した!』と納品をしても、クライアントに却下されてしまったら、これまでの作業時間はタダ働きになってしまうんです。

 

今回の場合はきちんと要項にも「本契約になればお支払いします」と明記されており

テストライティングにはお金が出るとは書いていなかったので報酬はなくても何も言えませんが、特にエスクローについて明記が無い場合は、講師の方いわく、こちらから確認して良いそうです。

 

あと一歩だ!テストライティング

 

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さて、今回僕はここでの力試しで敗れました。僕の今回のテーマは某キャンプ場の紹介記事でした。文字単価は0.5円の3,000文字以上という指定があり、記事のタイトルや構成、見出しなどもクライアントの方で指定されたものがデータで届き、確認をして書き始めていきます。細かい指定や要望などは都度、確認しながら書いていきました。

 

僕が今回実際に書いてみて大変だったことを2つシェアしたいと思います。

 

リサーチしなくてはいけないものは大変

 今回はこのリサーチに作業時間の半分は持っていかれました。地方の小さなキャンプ場でインターネット上にも情報が全く乗っておらず管理している市役所まで電話をして情報を集めたくらいです。ちなみに総作業時間は6時間でした。

 

人に指定された書き方は書きづらい

 個人のブログを書く時って当たり前ですけど自分の好きなようにかいているんですよね。それはもう驚くほどに。この経験がなかったら気づかなかったことでした。今回は

タイトルや見出しなどの構成からキーワードやサブジェクトの指定まで様々な細かな指定がありました。普段と全く違う文章を書くという経験は正直とてもきつかった、、。

 

 

失敗したけど!

 

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スタートから華々しいずっこけをかました僕ですが今は何をやっても初めての経験なのですべてがデータとなり糧になります。期待していた部分もあり、初めは少しなよーんとしましたがいい経験でした。

 

その後、どうにか改善せねばと、クライアントさんにダメもとで、「却下されてしまった原因を教えてくれませんか」とお話したところ、とても詳しくご回答してくださいました。もし、却下されてしまってもこうして教えてくれれば次に生かすこともできて却下も悪くないなぁ、、、んなわけあるかぁぁぁああああ!!!

 

またシェアできる情報や体験があればお伝えしますね!

 

今は夜の9時。こっからまたガンガン提案だ!

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ブログ記事タイトルの決め方におススメの厳選の1冊

 

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こんにちは!ささくれブロガーのしらぼーです。

 

ブログを書くとき、タイトルや見出しに頭を悩ませて、予定していた何倍も時間がかかってしまったぁあ!何てこと良くありませんか?(僕はめっちゃあるんですけど)

 

そんな厳しいブログ海という荒波に揉まれる戦友のあなたにお勧めしたいモノがある!

 

ブログ記事タイトルの決め方におススメの厳選の1冊

 

ブログを書くには時間がかかる

 

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タイトルや見出しはパッと思いつけるようになりたい!

 出来るだけ記事をたくさん書きたい僕は何が足りないかを考えたました。結論。

 そもそもどんなタイトルが良いのか分かんねぇ。

 

(シンプルでした。)

 

 

 

じゃあどうするかってことで調べると以下のようなプロブロガーおススメ方法

 

・本屋の雑誌の見出しを見る

・本のタイトルや目次を参考にする

・広告の宣伝文句(キャッチコピー)を見る 

 

キャッチコピーとは

 

主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、

謳い文句や煽り文句となる文章である。

 

人に行動してもらうための文章ということ。とにもかくにも行動、ということで全部解決しそうな本屋に急行。すると、「僕の為に朝から積んでくれたんだねと店員さん」と思わずにはいられない本が輝いていました。

 

 それがこちら、はいドン。

 

毎日読みたい365日の広告コピー

毎日読みたい365日の広告コピー

 

 

 これです。

 

 

面白い厳選コピーが365個詰まっている

 

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タイトルにもなっているように、この本は著者が何気ない日常の中で響いた広告のコピー365日分を、1冊にまとめた本なんです。

 

 

例えばチョコレートで有名なロッテさんのコピー。本の中では2月14日のページ。

 

今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です。

 

少し、ドキッとしませんか?少しでも感情が動いたのなら、それがキャッチコピーの力なんです!おもしろい!!

 

 

もうひとつだけご紹介これはイムズさんの広告コピーで、本書だと8月のページ、、

 

『ずっと』なんてないことを、こどもたちは夏から教わる。

 

あぁ、、せつねぇぇ。。(感情うごくぅ、、)

 

 

読者(ひと)の感情が動く言葉が分かる

 

 一番、僕が良いな、勉強になるな!と思うことはここです!

  自分で読んでいてガンガンに心が感情が揺らされます。

 

 

1月1日(本田技研工場)さんのコピー

 

ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。

 

 

 あぁっ///ああぁぁっ/// しびれる、、。

 

 

結果!見てもらえるタイトルが作れるようになる!

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本当に僕らが得るものは本ではなくここです!笑

 

僕の本を読んだ実感としては、この本は読み終わることを目標とするのは違うなと思いました。記事執筆に詰まってしまったり、なにかアイデアを探したい時だったり、気分転換がしたかったり!

 

 

ふとした時に読むとその時の問題を解決してきてくれました。だから僕は今はこの本を必ず持ち歩いてます。

 

 この本をきっかけにキャッチコピーや、コピーライティングに興味をもって勉強を始めたり他のひとのブログや広告を読んだときに、「どこに惹かれたんだろう」と考えるようになったり。

 

 これから言葉を使ってお仕事をしていくぞ!というあなたには自信をもっておススメできる一冊!

 

 

【毎日読みたい365日の広告コピー】でした!!

 

 

最後に僕の大好きなコピーを

 

『世界は誰かの仕事でできている』

 

 

 

 

毎日読みたい365日の広告コピー

毎日読みたい365日の広告コピー

 

 

 

 

【いなふり】フリーランスの稼ぎ方 #0

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こんにちは!ささくれブロガーのしらぼーです。

 

この記事は千葉県のいすみ市のhinodeというコワーキングスペースで書いています。

 

ここで僕は【田舎フリーランス養成講座】という、これからフリーランスを目指したい方を対象にした、スキルを学べる1ヶ月の講座に参加してるんです!

 

僕の場合はフリーランスを目指そうと決意はなんとか固めることができたものの、いざ会社を辞めてみると何をすればいいのか全然分からないぃぃ!

 

生活費もヤバくなり、危機感にあおられた僕はパソコンをひらき検索。

 

「フリーランス 稼ぎ方」

 

 そうしてこの場にたどり着いたのでした。

www.shirasakayudayo.com

 

ですが思い返せば「田舎フリーランス養成講座」に参加する、という決断もとても大きいものでした。

 

 お金も15万円もかかるんです。どうしようか、、、

 

 しかし、今は2日目にして「来てよかった!!」と心から思います。

 

 そんなインターネットからだけでは分からない、「いなふり」の良さをお伝えします!

 

 【いなふり】フリーランスの稼ぎ方

 

いなふりの1日

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始めに、いなふりの簡単なタイムスケジュールのお話をします。

 

いなふりでの生活は午前と午後の大きく分けて2つ。

 

午前 ⇒ 実践的なスキルの講座を2コマ3時間。

午後 ⇒ 講座を生かして実際に各自で作業をする

 

朝は9時から終わるのは17時です。

その後、参加者はあらかじめ割り当てられた宿舎(シェアハウス)に帰ります。

 

そして晩御飯を食べ、そこからは各自の自由時間になります。

 

連日の作業で疲れていれば早めに寝るも良し。

シェアハウスなので仲間と作業するも良しです!

 

これがいなふりの1日の流れです。

何となくイメージできたでしょうか、、

 

出来てると嬉しいです!

 

ちなみに土日は講座はお休みで、普通の休日です。

遊んでもいいし、一度地元に戻ってもいいし。

休むこともリフレッシュには大切ですもんね!

 

朝からプロブロガーの講座

この記事を書いているのは実は始まって2日目の午後の作業時間なのですが、今日の午前中に2つの講義を受けました。

 

ひとつは【脱サラした陶芸作家/ ライター/ブロガー】のゆきがおさん

 

www.yukigao.com

 

ゆきがおさんは実際にブロガーとしてブログを書き続け、生活するために必要なスキル

を余すことなく教えてくれます。

 

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 そしてもうひとつが、アフィリエイト・広告収入についてです。

 

 聞いたことはあるけどどういうものなのか詳しくは分からない。

そんな悩みをかき消してくれました。

 

 こちらは今何かと話題の「ちゅにてぃ先輩」ことぼりさんが教えてくださいました。

(めちゃめちゃおもろい)

 

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www.ooborisatoru.com

 

朝からフリーランスとして不安になる、気になるポイントをガンガン教えてくれるんです。

 

 しかもまだ2日目です。

 

最高の環境と仲間がいる

 

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僕はこれが一番大きいメリットだと、本気で思っています。

 

フリーランスとして活動し始める時、僕が最初にぶつかった壁は「孤独感」でした。

 

会社勤めが当たり前の生活が長いと、1日だけならまだしも3日間、人と話さないなんて経験はありませんでした。

 

 仮に話すことがあっても、基本的にはひとりで考えひとりで決断しなくてなりません。

 

 そうした慣れない生活を送っていると、不安から作業は手に着かなくなる。

 

 フリーランスとして、本当に生活をしていけるのかなぁと悩んでしまう。

 

 これは経験がある方は、ご理解いただけると思っていますがしんどいですよね。

 

 すでに活躍されている、フリーランスの方でもこうした悩みはあるそうです。

 

 しかし、解決策というものはあるもので。

 

 そんなときに必要なのは頑張れる環境と仲間です。

 

【ひとりで勉強して、ひとりで仕事をして】

 

 断言します。それはできません。無理です。

事実、ブログを始めた8割の人が1年間もたずに辞めていくそうです。

 

 そんなことはもったいない!!

 

 少し不安でも行動してみましょう!

いなふりには僕らと同じ初心者の道を通ってきたプロ(先生)がいます。

 

なんなら生活も一緒です。

 

 

そして同じような不安と夢を抱えた仲間にもひとつの行動で出会うことができます!

 

 

いなふりで学んだことを発信します

 

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僕のブログにはあなたに伝えたい【テーマ】があります。

それは【僕の発信をあなたのきっかけにしたい】です。

 

 だから、僕がこうしてあなたにできることはなんだろうと考えた答えが

 

 いなふりのことを知ってもらってフリーランスを目指す仲間として

 

 あなたの中に【僕からひとつの選択肢を増やしてあげること】だと思いました。

 

 なので今後、いなふりで学んだこと僕自身が気づけたことをあなたにこのブログで

伝えていきたいと思います。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!