Author: Shirabo.

Si,Lab

失敗もすれば、予期せぬトラブルも起きる。人生って実験みたいだなって思いませんか?不器用ながらも挑戦の人生を過ごしたい、そんなしらぼー改めSi,Lab.です。

自分のブログが他人のきっかけになれたことから思うこと

 

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こんにちは、しらボーです!

 

 

 

先日、書いたこの記事のその後の話。

www.shirasakayudayo.com

 

たくさんの人が「よかった」と記事を読んだ想いを僕に伝えてくれました。本当にたくさんの人です。

 

 

僕はインフルエンサーではありません。

 

Twitterのフォロワーは430人。

 

よくいる、インフルエンサーに憧れてまずは「フォロワー1,000人!」なんてことを目標にしているブロガーです。

 

 

記事を書いたのは昨日。

 

一夜明け「3いいね」くらいはあるだろうなんて無粋な気持ちで少しわくわくしていたこともあり寝起きはさいこう。

 

寝起きからテンション高めの僕はiPhoneをひらくと、そこには左下の通知が「6」

輝いていました。

 

見てみると、理由は納得でした。

 

 

いなふりでお世話になっているゴウさんがシェアしてくれてるではないですか。

 

なんだろう。

 

すごく嬉しい

 

だけど、どこか悔しい。

 

なんでかなぁって考えると

「ゴウさんのおかげの6だから」でした。

 

それでも、ゴウさんという憧れの人の心に届けられたんだ!とシンプルに感動したし

すごいことだと思ったので、普通に幸せな僕。

 

 

ちなみに話すと、僕のTwitterの反応率は「2いいね」きたらハッピーです。

 

「5いいね」なんてついた時には僕的には立派な「バズ」(反応がいい)です。

 

その僕のTwitterは朝の6時から「6」だなんていうもんだから

 

僕はもう、寝起きのシェアハウスメンバーにキモがられないよう必死にテンションを押さえつけます。

 

 

そこからは特にそれ以上の反応もなくhinodeに向かい講義を受けました。

 

その間もずっとTwitterが気になって気になって仕方がないぃ!!!

 

授業ちゃんと受けろおらって感じなんですが、普段の10倍iPhoneべたべた触っていたと思います。

 

そんなこんなで午後。特になにもない。(もっと広まったりしないかな、、ねーな。)

 

今日の自分の課題もあるので取り掛かります。

 

程なくして、休憩がてら、他のいなふり生の様子を見に行きました。

 

作業の邪魔にならないことを確認して、すこし談笑。

 

 

すると、1人が「ゆうちゃんの記事、みんな見とるね、すごいね」とひとこと。

 

(あー、6いいねか。うん。)6いいねに慣れたばかやろうが即誕してました。

 

「みんな。見てくれて本当にありがたいよ!」と返すと

 

「ほら、ぼりさんとかiciさんとかもコメントしてるよ!」

 

 

 

 、、、、、、、、、、、、。ん!?

 

ちょっと待ってくれませぬか。

 

僕のTwitterはかれこれ5時間息をひそめていますぞ。どゆこと。

 

 

改めて彼のPCで見せてもらうと確かに皆さんが引用してコメントをつけてくれていました。(引用は通知こないんだね、知らなかった。)

 

 

 

 

 

 

 

過去に自分の記事を誰かに評価されて、拡散されるなんて経験は僕にはありません。「5いいね」で十分に満足していたかわいいやつです。

 

にも関わらずインフルエンサーと呼ばれる方々が僕の記事を読んでくれた。

 

 

少し話を変えます。

 

そもそも世の中にブロガーやライター、それこそ文字や情報は「情報が多すぎる」と

言われるほどネットには溢れています

 

Twitterのなかだけでもどれだけのつぶやきが目にすら止まらぬことか。

 

そんな星の数ほどある情報の中から、『時間は資本』と僕らに教えてくれる方々が自分の時間を僕の記事に使ってくれた

 

さらに手間をかけて、僕の記事を世の中に押し出してくれた。

 

僕は今未熟なりに、フリーランスの心構えだけでも大事にしようと生活しています。

 

だからこそ、その優しさやプロセスを考えた時に僕はめちゃくちゃ感動してしまった。すこし身体も震えていたと思う。

 

例えるなら、ずっと不安だった志望校の合格がやっと決まったー!!と歓喜のあまりになみだがあふれてしまうやつ。(僕は経験ない。よく見るから)

 

のようにならないように込み上げるものをどうにかして抑えた。

 

さらに嬉しいことに気づいてしまった。

 

その時はいよいよ泣いていんじゃねーかとさえ思った。

 

 

「???」そう思う人もいるだろう。別にそれはそれでいい。ぶんたさんと僕の関係はここでは説明しない。する必要もとくにないと思う。

 

ただ、僕にはこの一言、Twitterのたった2行

 

なかなか自分のなすことを認めてもらなかった父親

 

「頑張れよ」

 

数年ぶりに実家に帰省して帰ろうとする別れ際に

 

一言、ぼやかれた時くらいの喜びがある。

 

そして、そんなふうに思うことのできる人がいる自分がとても誇らしかった。

 

書いてよかったと心から思った。

 

書くことの楽しさと感動。

 

今までは言葉にずっと救われてきた自分が

 

今度は自分の言葉で誰かの背中を押すことができた。

 

そんな気がした。

 

 

 

 

 

同年代の仲間(僕は同年代の人は勝手にそう思ってる)も読んでくれた人がいたらしい。

 

確かに、辛いことや、心がもう直らないんじゃないかと思うくらい折れたこともあった。

 

けど、だからこそこうして誰かの背中を押せたのだと思うと、僕の人生は少しも悪いことなんてなかったと思える。

 

本当に少しも悪いことはない。後悔することもない。

 

ただ、きっとまた折れるんだと思う。

 

それは案外近いかもしれないし、遠いかもしれない。

 

 

けれど、

 

今この瞬間に、22歳でこの気持ちを経験できたのは、自分なりにここまで考えてもがいてきたからだ。

 

たまたまじゃない。

 

これは自分の行動で出すことのできた結果だと思っている。

 

今回のことで真っ暗だった先が明るくなったのは確かだ。

 

けれどそれはほんの数メートル。

 

正直に言えばまだまだ怖い。真っ暗でしかない。

 

けど、自分の行動で先を照らせることができたことも事実。

 

これからも、出会える人には感謝して、もがいていこうと思えた。

 

 

 

そんな、ばーーーんと成長できた気がした今日でした。 

 

 

 

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