【若者必見】お金がなくても世界旅行はできる!!
こんにちは!しらぼーです。
今回はあなたに『polca』というサービスをご紹介したいと思います。
この『polca』とはあなたが、いえきっと誰しもが一度は思いなやんだことがあるであろう『おかねが無いからできない』という問題を解決してくれる可能性に溢れたすばらしいものなんです。
そして、僕。実際にこの『polca』を利用したことがあります!
今回は僕の経験や当時のことをふりかえってお話しようと思います。
もし『おかねが無くてできない』ことが、『自分におかねが無くてもできる』としたら?
そんなたのしい気持ちでワクワクしながら読んでくださいね!
そもそもpolcaとは?
身近な友だち同士ではじめる、
フレンドファンディングアプリ。CANPFIRE HPより
polcaは去年の夏にリリースされたばかりの比較的新しいサービスで、CANPFIREという会社が運営しています。
CANPFIREはもともとクラウドファンディングというサービスも行っていました。
polcaの引用には【フレンドファンディング】とありますがもともとの仕組みはこのクラウドファンディングに似ています。
polcaの仕組み、クラウドファンディングとは?
先ほどから出てくる『クラウドファンディング』ですが、どういったものか知っていますか?クラウドファンディングとはあなたが実現したいことを提案し、それいいね!
という人達があなたにお金を出してくれる仕組みのことです。例えば、『ブログを始めたいからパソコンが欲しい!』という企画を立て、それを周りに伝えて
『いいじゃん!頑張れよ!はい、1,000円』大まかな流れはこんな感じ!とてもシンプルなものなんです。このクラウドファンディングというサービスを使って多くの賛同者を集めることができれば
それが同じ夢を達成するための仲間となり資金となるんです。
実際にこの仕組みを使ってカンボジアに学校を建てたり、新しい商品を開発したり、
ロケットを作ったりと本当に多くの企画が今もこれまでも行われてきました。
最近だと、キングコングの西野さんが絵本「煙突町のプぺル」を制作する際に活用したことで話題になりましたね。
実際に僕もやってみた
というわけで、僕もリリースされてすぐやってみました。
それがこちら↓↓
当時、僕は退職してまだ間もなかったのですが、パソコン買ったり、スクールに入ってみたりでやってみたいことに追われていました。
そんな中、友人の紹介でレストランに数年ぶりに入ることになり、本格的に調理場に立つことになりそうだったのでその時の純粋な気持ちと合わせて包丁をおねだりしてみることに。
目標金額は1万5千円に設定。そして1人1口300円に設定しました。
目標達成のためには計50口集める必要があるということです。
polcaは自分で一口当たりの金額を設定することができます。
僕がなぜ300円にしたかというと、これがpolcaの最低設定価格だったからです。
300円なら皆ポーンと入れてくれるんじゃないかなぁなんて期待を込めました。
金額を設定したら後は支援してくれた人へのお返しを考えたら準備はOK。
僕の場合は「お店に来てくれたら最高の時間を提供します!」というもの。
お返しは「これだったら良いかな。」と支援側が思ってくれるなら何でもいいんです。
後は企画をスタートさせるだけ。ポンっとタップするだけですぐに始まります。
polcaの掲載期間は1ヶ月。この間にたくさんの人に知ってもらい支援をしてもらうことで目標達成となります。
目標金額15,000円!結果は、、
なんと、、
やったぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!
なななんと!見事、達成されましたぁぁあ泣泣
正直、始めたばかりの頃は達成するつもりでは動くつもりでしたが本当に達成できるだろうとは思っていませんでした。笑僕のこの企画に賛同してくれた方々が支援者となり、合計50口。
1万5千円の支援をしてくれました。本当にありがとうございました!
なぜ、達成できたのか。
もちろん何もせずにただ集まった。やったぁー。ではありません。
どうやったら成功しやすいのか。支援をしてもらえるのか。調べ、実際にやっていました。これからpolcaをやってみたい、もしくはやるかもしれないという方の為に
僕が成功させるために行ったこと、注意したことを書いておこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。
僕が具体的にやったことは
1:くどいと思われても毎日Twitterに投稿する
2:Twitterのpolca支援アカウントをフォローし拡散する
3:polcaの企画を片っ端から支援してくれるpolcaおじさんがいるので頼んでみる
4:フォロワーの多い影響力のある人に1口でもいいから支援してもらう
5:これらを継続する
「1」に関してはとにかくまずは周知をして「認知度」を上げる為のアクション。知られないことには企画は無いも同然ですからね。
毎日投稿することで、本気度も伝わりますしいいねやRTなども期待できます。
もしかしたら何かのタイミングで支援してもらえることだってあるかも。
「2」はTwitterの特性を最大限に利用しようというものです。 Twitterにはトレンドを押さえたアカウントがたくさんあり、polcaの場合は「あなたの企画宣伝しますよー!」といった支援アカウントが当時、急増しました。
なのでしっかり活用してどんどん宣伝してもらいましょう!
「3」もpolcaならではですが企画に片っ端から支援をしてくれるあしながおじさんならぬ「polcaおじさん」が生まれました。シンプルに「応援したい!」という気持ちから支援をしてくださるんですね。僕もお世話になりました。
「4」はpolcaの特性なんですが、このpolca、支援してくれた人支援者側からすると
支援した自分以外でこれまでに支援した人が分かるようになっているんです。
こんな感じで↓↓
例えば、僕が大好きな先輩でありブロガーでもあるぶん太さん。
そしてこのサービスの生みの親でありCANPFIREの代表でもある家入一真さん。polcaおじさんとして有名な前田塁さんなどなどこのほかにもONEれいほくの代表であり、
高知でお世話になった大地さんなど
名前を見ただけですっと背筋が伸びるような方々からも支援を頂きました。そうすると、「へぇ、この人も支援してるんだぁ」とより目にも止まりやすく
もし、その人が上記の方々のファンだった場合、それなら私も!と良い連鎖が生まれやすくなっていくんです。なので、遠慮せずアピールしてみるのもいいかもしれませんね!
本当にいい企画なら支援まではなくとも否定せず応援してくれるかもしれませんしね!!そしてなんだかんだといいつつも継続させることが1番大事かもしれません。
めんどうくさがらず、毎日しっかりと支援者側の気持ちをかんがえ、かつ、自分の気持ちも発信できれば少なくともやる気は伝わるとおもいます。
応援したいと思わせる努力もきっと必要かなと思います。
企画をする際に気をつけるべきこと
特別これはダメ!ということはないと思います。が、しかし。polcaは企画自体に賛同してもらわないことには支援されることは難しいと思います。
なので、それって支援必要?といったものや、もう少し自分で頑張ったら?といった企画は反応があまり良くありません。
ただ、お金が欲しいような企画ではなく、これこれこうで、こうだからお金が必要です!と明確な理由があった方が良いと思います。
◇ダメな例「今月仕事頑張ったから買い物がしたい! 目標1万円」
◇良い例「両親の結婚記念日にプレゼントを買いたい!けどお小遣いが足りない 目標金額5千円」
少し極端かもしれませんが、要は応援したい支援したらした側も幸せな気分になるような企画は比較的成功しやすいのではないかなと思います。
終わりに
今回、この「polca」というサービスをご紹介しましたが僕が伝えたかったことは
1人ではできないと思っていたこともSNSやこういったサービスを知っていれば実現できるかもしれないよ! あなたのそのアイデアを面白い!と感じ応援してくれる人が知らないだけでいるかもしれない。
だからどんどんやりたいことを発信してみようよ!
周りの目が気になったり、自分から発信することが何となく恥ずかしかったり、苦手だったり。けど、じゃあそれをやるのはもっともっと先でいいの?
もし今できたら楽しいんじゃない?わくわくするんじゃない?そんなあなたの背中をドンっと押してくれる仕組み、サービスがpolcaであり自分でそうした場を作ることもできます。
これを機会にもしあとちょっとお金があったらなぁ、、という目標を叶えてみませんか?ぜひあなたも挑戦してみてはいかがでしょうか?